やさしいママのヒミツ

さまざまな分野で活躍する多忙なママたちに「やさしいママ」でいるための秘訣を伺いました。また、手肌と地球にやさしいヤシノミシリーズの体験レポを楽しい漫画でもご紹介しています。

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アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>

アウトドア料理研究家として、おしゃれで楽しい外ごはんを提案している、高松美里さん。<前編>に引き続き、愛をこめて選んだ愛用品や、大人も子ども楽しめるアウトドアを通した子育て術を伺います。

アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>
高松美里さん
娘さん:6歳、息子さん:4歳
アウトドア料理研究家、フードスタイリスト。ヘアサロントップスタイリストをへて、食の世界へ。アウトドアブランドとコラボした料理企画をはじめ、雑誌、広告のスタイリングなどを数多く手がける。子どもと一緒に楽しむ食育アウトドアクッキングや、ホームパーティーのおもてなしスタイリングなどを発信している、インスタグラム(@misatotakamatsu)も話題。HP:http://www.bluekitchen.jp

■お気に入り! 海外のナチュラルアイテム

仕事でもプライベートでも、キャンプなどのアウトドアをすることが多いという高松さん。普段から料理系のアイテムに限らず、ナチュラルなものが好きなのだそう。

「歯磨き粉も洗剤と同様に、環境に流すことが気になります。海外のオーガニックのものは、パッケージもいいし、香りもいろいろなものがあったりするので、海外旅行に行ったときにスーパーでよく買います。海外ではオーガニックや環境にやさしいもののコーナーが充実しているので、お土産であげたり、もらうことも多いです」

アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>

オーガニックの歯磨き粉。右の「ヴェレダ」は子ども用。


「布ならリネンの質感が好み。キャンプ先でテーブルはあるのですが、汚れていたりプラスチックだったりすることが多いので、ナチュラルな素材の布を持っていきます。一枚敷くだけで、自分の好きな雰囲気にすることができますよ。特に『フォグリネンワーク』のリネンのテーブルクロスは、ほとんどの色柄を持っているくらい好き。

じゃぶじゃぶ洗って、ノーアイロンで使います。人が来たときもテーブルにクロスをしておけば、後片付けでテーブルを拭かなくてもいいし、汚れても洗えばいいので楽です。ベーシックなものなので買い足せるし、気負わず使えるところがいいですね」

アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>

「フォグリネンワーク」のテーブルクロスは、自宅でもアウトドアでも必須。



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