2017年6月17日 19:00|ウーマンエキサイト

時短の味方「缶詰」、子どもに食べさせるにはどれを選べばいいの?【お料理あるある相談室 Vol.2】


■ストックしておきたいのはこの3つ

時短の味方「缶詰」、子どもに食べさせるにはどれを選べばいいの?【お料理あるある相談室  Vol.2】

缶詰は時短調理の心強い味方。阿部さんがふだんストックしている缶詰は「さばの水煮缶」「やきとり缶」「トマト缶」の3つです。阿部さんにそれぞれのおすすめポイントを伺いました。

・さば水煮缶
「さば缶には、子どもの脳の発達や視力の向上に欠かせないと言われるDHAが含まれています。汁にもたっぷり入っているので、まるごと活用しましょう。生の青魚は調理するのが苦手という人でも、缶詰なら手軽にとれます」。

・やきとり缶
「やきとり缶はたんぱく質としてメニューに活用できます。やきとり缶の肉、ごぼう、しいたけ、だし汁だけで簡単に炊き込みごはんができます。
たれは塩分が多く含まれているので使わず、薄味に仕上げましょう」

・トマト缶
「不足しがちな食物繊維がとれるので、野菜嫌いの子どもにもおすすめです。ミニトマトは喉に詰まらせる危険もありますが、トマト缶を使った料理だと安心。トマトの色素には抗酸化作用のあるリコピンが含まれています」。


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