トマトの薄切りがスイスイ切れる!「グローバル」包丁【人気ブロガーの「これがマイベスト」 Vol.10】
■「パンがおもしろいほど切れる」(kayonさん)
グローバルの包丁はいくつかの種類がありますが、多くの方がセットで手に入れ、それぞれの使い分けを紹介してくれています。前出のKayonさんは、ペティナイフと三徳とシャープナーのセットを購入。使い始めは、ペディナイフがとても重宝したそうです。
エキサイトブロガー Kayonさんのブログ『グローバルの包丁の使いごこち・断捨離した包丁 』より
「小さいサイズが手になじみ、スイスイ切れます。
新しい刃物というイメージから、スパスパと切れると思っていたら、スイスイです。吸いつくような感覚といいましょうか」とkayonさん。
このペティだけでほとんどの仕事ができてしまうほど、刃渡りは短いけれど、小回りがきいて本当に使えるといいます。
エキサイトブロガー Kayonさんのブログ『グローバルの包丁の使いごこち・断捨離した包丁 』より
「三徳デビューは菓子パンから。一個を半分に切るだけのつもりが、おもしろいように切れるので、調子に乗って…」と写真のようにたくさん切ってしまったというkayonさん。パン切り包丁が要らない…と思ってしまうほど、「パンがよく切れる」といいます。
三徳はペティに比べて大きさがあるので、ちょうど良い重みと刃渡りで、大きめの白菜やかぼちゃが切りやすいようです。
エキサイトブロガー Kayonさんのブログ『グローバルの包丁の使いごこち・断捨離した包丁 』より
グリップの部分は小さな穴が開いていますが、手にするとしっくりとなじむそうです。
上はペティナイフ、下が三徳のグリップ。とくにペティのほうはその形からも手によくなじみ、小回りがきくそう。2本あればだいたいの調理がカバーできるというので、初めてならこのセットもいいかもしれません。
ちなみに三徳とペティ、シャープナーのセットで、1万4000円(税込1万5120円)。こちらも使いやすさを考えると買ってよかった、といえそうです。
包丁にしてはお値段高めとはいえ、こうしてみなさんの評判を聞くと「一度は使ってみたいな」と憧れる気持ちがわかりますね。
「我が家の包丁もそろそろ買いかえてみようかな…」と思ったら、みなさんもその違いをご自身で体験してみてはいかが? キッチンに立って料理をする楽しみがますます増えそうですよ。
今回ご紹介したエキサイトブロガー
・「WITH LATTICE」のNa~さん
・「てくてく散歩道」のojaru_715さん
・「マンシーハウス」のkayonさん
・「One day Diary」のpekotomoさん
・「WITH LATTICE」のNa~さん
・「てくてく散歩道」のojaru_715さん
・「マンシーハウス」のkayonさん
・「One day Diary」のpekotomoさん
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