こんにちは、そんたんママです。
いよいよ小学生は夏休み!自由研究、何をするか決まりましたか?
今回は赤ちゃんのおもちゃとしてはもちろん、小学生の自由研究にもなる、ペットボトルのキラキラドームをご紹介します!
STEP1 材料をそろえよう
材料は空のペットボトル、ビーズやスパンコールなどキラキラしたもの、水のり、ビニールテープです。
キラキラは大小あった方が面白いです。100円均一などに売っている丸いフワフワのモールがかわいくておすすめ!
水のりはなくてもOK。入れるとゆったりした動きのドームになります。
STEP2 キラキラをペットボトルに入れよう
キラキラをペットボトルに入れます。細かいものは紙を丸めてジョウゴ代わりにするとこぼれにくいです。
水を入れずにこのままでも、カラカラ音が鳴る楽しい楽器に。
赤ちゃんのおもちゃにおすすめ!
STEP3 液体を入れよう
次に液体を入れます。
まず水を入れてから、
水のりを加えます。
量はお好みですが、たくさん入れるとよりゆったりした動きになります。
かきまぜて、
さらに水を入れます。
あまり満杯だと後でビーズを追加したくなった時にあふれてしまうので、飲み口より少し下くらいまで。
ビーズだけでなく絵を入れても
プラバンやクリアファイルに油性ペンで絵を描いて、カットして入れるのもかわいいです。
STEP4 テープでとめて完成!
キャップが外れないようビニールテープでとめます。
さらにマスキングテープで装飾してもGood!
中の液体がこぼれないようにするためですが、テープで巻くことよりもキャップが本体と一致しているかどうかが大事。
ペットボトルによってキャップのサイズが違ったりするので要注意!
ペットボトルドームの完成です!
STEP5 観察しよう
さっそくキラキラを眺めましょう。水の中で光るビーズやスパンコールにうっとり。
赤ちゃんから大人まで楽しめます。
しかし!きれいなだけではありません。
ペットボトルのキラキラドームには、実はいっぱい研究できる要素が隠れているんです。
次のページでは、自由研究につなげる見方をご紹介します!