学童弁当の強い味方! スープジャーを使って夏も冬も簡単に!


■子ども大好き! ホカホカ♪カレー弁当

子どもの夏休みの学童弁当、どう乗り切る?
前日の残りものカレーをジャーに詰めるだけでできちゃうお弁当。もし「これだけではちょっと物足りない?」と感じたら、ごはんの上に焼き野菜をそえましょう。一気に華やかなお弁当に早変わり♪

<材料>
カレー 1と1/2カップ(朝でも簡単! 夏野菜カレーの作り方は★)
ごはん 1膳強
なす 1/4本
ズッキーニ 1/4本
ミニトマト 1個
ゆで卵 1/2個

<作り方>
1、スープジャーは熱湯を入れて温めておく。カレーも温めておく。

2、なすとズッキーニは食べやすい大きさに切り、オリーブオイルを熱したフライパンで軽く塩をふって両面を焼く。

3、お弁当箱にごはんを詰め、上に1と半分に切ったミニトマト、ゆで卵を彩りよく飾る。

4、スープジャーのお湯を捨て、カレーを入れてフタをしめる。

※お弁当のご飯には、炊飯時に酢を入れて(米1合に対し酢小さじ1)炊くのもおススメです。

酢の酸味は飛んでしまい、ご飯には酢の成分のみが残るので、食中毒菌の増殖防止の効果が期待できます。
※前日のカレーは、必ず冷蔵庫で保存しましょう。
★朝でも簡単! 夏野菜カレー
<材料 お弁当 約2人分>
豚ひき肉 100g
玉ねぎ(小) 1/2個
じゃがいも(小) 1個
ピーマン 1個
赤ピーマン 1個
カレールー(フレーク状) 適量
サラダ油 小さじ1
トマトケチャップ 大さじ1
水 2カップ

<作り方>
1、野菜はすべて1cm角に切る。
2、フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉をほぐしながら炒める。1を加えて炒めあわせ、水とトマトケチャップを加えて5分ほど野菜が柔らかくなるまで煮る。
3、カレールーを入れ、溶けたら火をとめる。
※時間がないときには野菜の代わりにミックスベジタブルを使うと手軽にできます。ひき肉の代わりにソーセージやツナ缶などでもよいでしょう。


<スープジャーを使ったお弁当をおいしく食べるためのポイント>
・冷たく食べたいときは、あらかじめ容器を氷水でしっかり冷やす
・あったかく食べたいときは、熱湯を入れて容器をあたためておく

ひとつ持ってて損なしのお弁当便利アイテム、ぜひ、試してみてくださいね。

協力:『忙しいママでもできる! 毎日の時短ごはん』(辰巳出版株式会社)



【田内しょうこさん「毎日おいしい時短ごはん」】


ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.