いぬねこ うちのこ。
愛すべき家族の一員である「いぬ・ねこ」たち。そんなモフモフと暮らすママたちの子育て話や「うちのこ」たちのベストショット、最新ペットアイテムや役立つ情報をお届けします。
愛すべき家族の一員である「いぬ・ねこ」たち。そんなモフモフと暮らすママたちの子育て話や「うちのこ」たちのベストショット、最新ペットアイテムや役立つ情報をお届けします。
【いぬねこ うちのこ。】おにいちゃん(4歳)&おとうと(2歳)と3匹の猫たち/くるのさん
犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第12回目は、男の子の兄弟と3匹の猫と暮らすくるのさんです。
猫とお子さんたちの写真をインスタグラムで公開しているくるのさん。建てたばかりだというおしゃれな新居の中庭で、猫たちがくつろいだり、お子さんたちが遊んでいる様子も微笑ましいです。
そんなくるのさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。
・おにいちゃん 4歳
・おとうと 2歳
・くるがちゃん 6歳 黒猫
・のんちゃん 5歳 サバ白猫
・こてつくん 3歳 キジ猫
おにいちゃんは泣き虫で、かわいいものと新幹線が大好き。おとうとは怖いもの知らずで、お兄ちゃんが大好きです。
黒猫のくるがは動物病院で里親を探していた猫。
保護団体から譲り受けたサバ白猫ののんは、子どもが泣くとスッとそばに来てなぐさめてくれます。
キジ猫のこてつは、おにいちゃんが1歳の頃にやってきた元野良猫。大らかな性格で、おにいちゃんと同じ布団で寝るのが好きな猫です。
子どもが産まれる前から、一緒に暮らしています。産院にいる頃から、赤ちゃんのにおいのするものを渡していたので、初めて対面したときも驚きはありませんでした。
知人から「猫が顔の上に乗って、呼吸ができなくなった赤ちゃんがいる」と聞き、寝返りができるようになるまでは猫は同室にせず、親が監視できるときだけ会わせるようにしました。
子どもが苦手な猫がいるので、子どもたちが寝静まってから思い切り甘えさせるようにしています。
子どもたちには猫のケージにいたずらしないこと、猫を追いかけないことを言い聞かせています。猫たちには、好きなだけ日向ぼっこができるよう、家を建てる際に中庭を作りました。
子どもと猫が仲良く昼寝をしているのを見るのは、本当に幸せです。子育てでイライラしたり、疲れてしまったとき、猫がそっとそばに来てくれたり、泣いている子どもの周りで、猫がオロオロしているのを見ると、なんだか肩の力が抜けます。
おとうとが赤ちゃんの頃、抱っこしたいのに「危ないから」と抱っこさせてもらえないおにいちゃんが、こてつくんを抱っこして、こてつくんもおとなしく抱っこされていたこと。
こてつくんと一緒にジャングルジムで遊んでいたおにいちゃんが、一緒になってキャットタワーに登ってしまったこと(その後、撤去しました)、おにいちゃんについて、こてつくんがお風呂に入っていたことなどなど、仲良しの二人が印象深いです。
優しくなれること。おにいちゃんには「小さいものには優しくする」とよく言っていますが、猫の世話を通して責任感が育っているのかも。
猫たちは家族それぞれに、かわいい仕草で癒してくれたり、悲しいとき、辛いときに寄り添ってくれます。
猫とお子さんがうまく暮らしていけるかどうかは、猫の性格やお互いの相性にも左右されると思います。
私は猫の保護団体さんからお試し期間を設けてもらって、問題がなさそうなのを確認してから正式譲渡されました。仲良くやっていければ、子どもにとってよい姉・兄、または第二の親として、猫は色んなことを教えてくれると思います。
くるのさん、ありがとうございました!
上:こてつくんの耳を整えるおにいちゃん。下:くるがちゃん・おとうと・のんちゃんの、のんびり川の字。
猫とお子さんたちの写真をインスタグラムで公開しているくるのさん。建てたばかりだというおしゃれな新居の中庭で、猫たちがくつろいだり、お子さんたちが遊んでいる様子も微笑ましいです。
そんなくるのさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。
■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!
・おにいちゃん 4歳
・おとうと 2歳
・くるがちゃん 6歳 黒猫
・のんちゃん 5歳 サバ白猫
・こてつくん 3歳 キジ猫
おとうとが産まれる少し前、勢揃いの昼寝の様子。おにいちゃんに添い寝しているのが「のん」、右上の黒猫が「くるが」、右下が「こてつ」。
おにいちゃんは泣き虫で、かわいいものと新幹線が大好き。おとうとは怖いもの知らずで、お兄ちゃんが大好きです。
仲良くカメラ目線の、おとうととこてつくん。
黒猫のくるがは動物病院で里親を探していた猫。
賢くて控えめだけど、実は気が強く、子どもは苦手。
保護団体から譲り受けたサバ白猫ののんは、子どもが泣くとスッとそばに来てなぐさめてくれます。
キジ猫のこてつは、おにいちゃんが1歳の頃にやってきた元野良猫。大らかな性格で、おにいちゃんと同じ布団で寝るのが好きな猫です。
【ママに質問!】 1:愛猫たちとは、いつから一緒に暮らしていますか?
おとうとに添い寝してみるのんちゃん。
子どもが産まれる前から、一緒に暮らしています。産院にいる頃から、赤ちゃんのにおいのするものを渡していたので、初めて対面したときも驚きはありませんでした。
知人から「猫が顔の上に乗って、呼吸ができなくなった赤ちゃんがいる」と聞き、寝返りができるようになるまでは猫は同室にせず、親が監視できるときだけ会わせるようにしました。
猫たちはベビーベッドに乗りたがり、添い寝をしたがっていました。
【ママに質問!】 2:猫たちと暮らすため、家族と決めているルールはありますか?
新築の中庭を堪能する、おとうととこてつくん。
子どもが苦手な猫がいるので、子どもたちが寝静まってから思い切り甘えさせるようにしています。
子どもたちには猫のケージにいたずらしないこと、猫を追いかけないことを言い聞かせています。猫たちには、好きなだけ日向ぼっこができるよう、家を建てる際に中庭を作りました。
【ママに質問!】 3:猫たちと一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?
1歳のおにいちゃんと子猫のこてつくん。
子どもと猫が仲良く昼寝をしているのを見るのは、本当に幸せです。子育てでイライラしたり、疲れてしまったとき、猫がそっとそばに来てくれたり、泣いている子どもの周りで、猫がオロオロしているのを見ると、なんだか肩の力が抜けます。
【ママに質問!】 4:お子さんたちと猫たちの、印象的なエピソードはありますか??
おとうとの代わりに抱っこされるこてつくん。
おとうとが赤ちゃんの頃、抱っこしたいのに「危ないから」と抱っこさせてもらえないおにいちゃんが、こてつくんを抱っこして、こてつくんもおとなしく抱っこされていたこと。
こてつくんと一緒にジャングルジムで遊んでいたおにいちゃんが、一緒になってキャットタワーに登ってしまったこと(その後、撤去しました)、おにいちゃんについて、こてつくんがお風呂に入っていたことなどなど、仲良しの二人が印象深いです。
【ママに質問!】 5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?
おにいちゃんのよく動く口が気になるこてつくん。
優しくなれること。おにいちゃんには「小さいものには優しくする」とよく言っていますが、猫の世話を通して責任感が育っているのかも。
猫たちは家族それぞれに、かわいい仕草で癒してくれたり、悲しいとき、辛いときに寄り添ってくれます。
【ママに質問!】 猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと
猫とお子さんがうまく暮らしていけるかどうかは、猫の性格やお互いの相性にも左右されると思います。
私は猫の保護団体さんからお試し期間を設けてもらって、問題がなさそうなのを確認してから正式譲渡されました。仲良くやっていければ、子どもにとってよい姉・兄、または第二の親として、猫は色んなことを教えてくれると思います。
▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ
みんな面倒見がよくて、いろいろと助けてもらっています。
ありがとう!
くるの
みんな面倒見がよくて、いろいろと助けてもらっています。
ありがとう!
くるの
くるのさん、ありがとうございました!