「自分時間」がない…見直したい夫婦の形。家族がもっと笑顔になるためには

2018年5月17日 12:00
 

赤荻瑞穂 ライター
赤荻瑞穂

ウーマンエキサイトで人気連載中のちゅいママさんの記事「夫婦の家事分担バトルに決着! 夫が食器を洗うようになったワケ」で夫と妻の「自分時間」についてアンケートを実施しました。

子どもを持つ家庭では夫婦ともに自分時間をどのように捻出しているのでしょう。またその時間は夫婦ともに足りているのでしょうか?

目次

・「自分時間」足りていますか?
・妻は大変。では夫は? 家事分担はおとぎ話の世界!?
・妻の必要な「自分時間」はどれくらい?
・「家事そのもの」を考え直してみる
・夫婦で笑って過ごすための1歩とは
見直したい夫婦の「自分時間」と「家事負担」

© chachamal - stock.adobe.com


■「自分時間」足りていますか?

Q1.やらなくてはいけないことに追われて「自分の時間がない」と感じていますか?
感じている 63.7%
やや感じている 28.6%
感じていない 7.2%
その他0.5%

Q2.「自分の時間がない」のは、パートナーも同じだと思いますか?
思う 17.7%
やや思う 36.9%
思わない 44.8%
その他0.6%

「自分の時間がない」と感じている方は、やや感じている人と合わせて、なんと92.3%に達しました。一方で、「『自分の時間がない』のは、パートナーも同じだと思いますか?」の質問には、パートナーも自分時間がないと考えると答えた方は、過半数に達したものの、自分(妻)の92.3%には及ばず54.6%に留まり、その差は37.7%でした。

また、パートナー(夫)は自分の時間が足りていると答えた方は44.8%。自分(妻)は、自分の時間がないと感じているのに、パートナー(夫)は自分の時間が確保されていると思っている方が半数近くいます。
妻は自分の時間は不足しているのに、夫は不足していないと感じている理由は何なのでしょうか?

■妻は大変。では夫は? 家事分担はおとぎ話の世界!?

見直したい夫婦の「自分時間」と「家事負担」

© Monet - stock.adobe.com


妻が仕事を持っていても、専業主婦でも、夫は物理的に家にいる時間が少ないため、女性の家庭内労働の比重が高いと感じている人が多いようです。

また、育児と家事の大変さ、妻が日々どう感じているのかを夫が理解していないケースも少なくなく、妻たちの不満が溜まっているようです。
うちは専業主婦で、2才と乳児を育てています。ワンオペで育てている大変さを旦那は理解してくれず、私が日中暇をもて余してるような言い方をし、「お金を稼いで来るほうが偉い!」と思っています。共働きをしていたときも、「俺のほうが(収入が上だから)偉いよね」と思っていました。
家のことはすべて主婦である私がやっているのに、毎回こう言われるとイラってきます。主婦でも無賃金で働いてますけど!! そこの意識改革はどうやったらうまくいくのでしょうか? もっと主婦の大変さを身をもって知れば良いと思う。

家事を分担させるのは、“おとぎ話の世界”という意見も。そもそも夫の長時間労働が改善されなければ、家事分担は難しいといいます。
平日は終電で日付が変わってからの帰宅、土日のどちらかも残業つきのフル出勤になるので、唯一の休日は丸1日寝ないと身体が回復しない。
いまは専業主婦で家事と未就園児2人の世話をすべて担っているが、(私が)働きに出ても家事育児の負担率は、まったく変わらないだろう。旦那の負担率を増やしても、それで身体を再び壊してしまうのが目に見えている。
働き方改革推進と言われていても、長時間労働が緩和された実感を得ている方は多くはないようです。でも残業がなくなり給料が安くなるのも困るという声も。給料、残業といった問題は、個々人ではなかなか解決できるものではなく、社会全体で考え、良い方向性を見いだしてほしいと切に願います。

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