いぬねこ うちのこ。
愛すべき家族の一員である「いぬ・ねこ」たち。そんなモフモフと暮らすママたちの子育て話や「うちのこ」たちのベストショット、最新ペットアイテムや役立つ情報をお届けします。
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【いぬねこ うちのこ。】おくちがハートの猫サリーと小さな姉弟たち/かねこかなえさん
犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第18回目は、2人のお子さん、白黒のハチワレ猫と暮らすかねこかなえさんです。
おくちがハートマークになっている猫、サリーの愛らしさと、両眼の前に紙をかぶせて撮った「目線シリーズ」で、猫好きからも人気の高いかねこさんのインスタグラム。
小さなお子さん2人と猫との暮らしを楽しんでいるかねこさんに、うちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。
・ムスメ 3歳
・ムスコ 1歳
・サリー 4歳 雑種 白黒ハチワレ
ムスメは世話好き。人、動物、虫、性別年齢関係なし。分け隔てなく、やさしく厳しいです。ムスコはむっちり、おっとりボーイ。
愛猫のサリーは、お口のハート模様がトレードマーク。「一度見たら忘れない」と言われます。性格は典型的な女子。寂しがり屋、気分屋で、大好きなお父さんの前では、鳴き声が高くなります(ぶりっこ)。
生後1~2ヶ月の頃、中目黒のお店で保護されていることを知り、貰い手が見つからなかったので、わが家にお迎えすることになりました。
子どもが産まれる前からです。赤ちゃんとの初対面は、くんくん匂いを嗅いで終わり。子どもが動くようになり、逃げるようにして、冷蔵庫の上から降りてこなくなりました。
2人目も産まれて3年経った今、ようやく少しずつ距離が近くなってきました。でも子どもが大泣きしていると、近くに寄ってくることもあります。
子どもが産まれる前から一緒に生活しているので、爪を出したり噛んだりしない、いたずらもしないという、サリーの性格も理解していたし、信頼関係も築けていたと思うので、心配事は特にありませんでした。
キャットタワーや柵の上など、サリーが落ち着いて休める場所やごはんや水、トイレなどは子どもの手が届かないようにしています。子どもも猫もストレスなく、自然に生活してもらえるよう、私がいろいろ気をつけているようにしています。
子どもや猫に言い聞かせることは特にしていません。「みんな仲良く優しく過ごそうねっ!」というぐらいです。猫を家族に迎えたかったのは私の希望なので、一人で必死に先回りしていろいろやっています(笑)。
2歳のムスメは「ごはんがなくなっちゃったねー」「おやつたべようか」と私の真似をしたり、ごはんやおやつのお手伝いを一緒にしたり、カシャカシャぶんぶんでも遊んでくれます。
産まれたときからサリーと生活しているからかはわかりませんが、どんな動物に対しても優しいです。2歳の娘はしっかり目線を合わせて会話しています。
息子は今、何でも口にしてしまう時期なのですが、一度で覚えました。「これ(サリー)は食べ物じゃない」と(笑)。
猫さんは割と気分屋な所もあるので、しつこくしたりせず、寄り添ってきたら受け入れたり、子どもながら空気を読んで理解しています。母の言うことは聞かないのに…。
新年を迎えるにあたり、インスタグラムのフォロワーさんを楽しませる写真を撮りたいなと思い、「♯Sally目線シリーズ」を始めました。
ストレスを与えないようにと考えて、サリーがボーッとしたり寝ているときに写真を撮っているので、本人は全く気付いていないときもあります。フォロワーさんから思っていた以上に反響をいただき、びっくりしています。
命に対する責任もあり、無責任なことは言えませんが、一緒にワンニャン子育てライフを楽しみましょう♡
かねこかなえさん、ありがとうございました!
折り紙で遊ぶムスメを見守るサリー。
おくちがハートマークになっている猫、サリーの愛らしさと、両眼の前に紙をかぶせて撮った「目線シリーズ」で、猫好きからも人気の高いかねこさんのインスタグラム。
白黒ハチワレのサリーは、ハートマークのおくち、五本指ソックスを履いているようなあんよがチャームポイント。
小さなお子さん2人と猫との暮らしを楽しんでいるかねこさんに、うちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。
かねこかなえさん プロフィール
家族大好きな専業主婦。元ネイリスト。
Instagram:@mk.kk.nk.rk
家族大好きな専業主婦。元ネイリスト。
超がつくほどの猫好き(猫変態)。結婚したら、猫を家族に迎えることが夢で、視界に猫が入るだけで幸せになります。
Instagram:@mk.kk.nk.rk
■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!
ベビーベッドは子どもよりもサリーが使っていました。慣れない育児中も猫のマイペースな姿にとても癒されました。
・ムスメ 3歳
・ムスコ 1歳
・サリー 4歳 雑種 白黒ハチワレ
ムスメは世話好き。人、動物、虫、性別年齢関係なし。分け隔てなく、やさしく厳しいです。ムスコはむっちり、おっとりボーイ。
目に入るものすべてが、食べ物だと思っています。
愛猫のサリーは、お口のハート模様がトレードマーク。「一度見たら忘れない」と言われます。性格は典型的な女子。寂しがり屋、気分屋で、大好きなお父さんの前では、鳴き声が高くなります(ぶりっこ)。
2人目の子どもが産まれたあと、ストレスを感じてか、サリーが冷蔵庫の上から降りてこなくなってしまいました。この生首みたいな写真をきっかけに、インスタグラムのフォロワーさんが増えました。
生後1~2ヶ月の頃、中目黒のお店で保護されていることを知り、貰い手が見つからなかったので、わが家にお迎えすることになりました。
【ママに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?
娘と息子が産まれた頃。5kgのサリーの方が、子どもたちよりも大きいです。
子どもが産まれる前からです。赤ちゃんとの初対面は、くんくん匂いを嗅いで終わり。子どもが動くようになり、逃げるようにして、冷蔵庫の上から降りてこなくなりました。
2人目も産まれて3年経った今、ようやく少しずつ距離が近くなってきました。でも子どもが大泣きしていると、近くに寄ってくることもあります。
【ママに質問!】 2:猫と赤ちゃんが一緒に暮らす上で、気をつけていることなどありますか?
子どもが産まれる前から一緒に生活しているので、爪を出したり噛んだりしない、いたずらもしないという、サリーの性格も理解していたし、信頼関係も築けていたと思うので、心配事は特にありませんでした。
キャットタワーや柵の上など、サリーが落ち着いて休める場所やごはんや水、トイレなどは子どもの手が届かないようにしています。子どもも猫もストレスなく、自然に生活してもらえるよう、私がいろいろ気をつけているようにしています。
ムスメよ、これ以上は登っちゃダメ(笑)。
【ママに質問!】 3:猫と暮らすため、家族と決めているルールはありますか?
子どもや猫に言い聞かせることは特にしていません。「みんな仲良く優しく過ごそうねっ!」というぐらいです。猫を家族に迎えたかったのは私の希望なので、一人で必死に先回りしていろいろやっています(笑)。
お父さんを追いかけて。サリーもムスメもお父さんが大好き。
2歳のムスメは「ごはんがなくなっちゃったねー」「おやつたべようか」と私の真似をしたり、ごはんやおやつのお手伝いを一緒にしたり、カシャカシャぶんぶんでも遊んでくれます。
【ママに質問!】 4:猫と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?
ムスメはサリーのことを「ちゃっこ」と呼んでいます。
産まれたときからサリーと生活しているからかはわかりませんが、どんな動物に対しても優しいです。2歳の娘はしっかり目線を合わせて会話しています。
息子は今、何でも口にしてしまう時期なのですが、一度で覚えました。「これ(サリー)は食べ物じゃない」と(笑)。
猫さんは割と気分屋な所もあるので、しつこくしたりせず、寄り添ってきたら受け入れたり、子どもながら空気を読んで理解しています。母の言うことは聞かないのに…。
【ママに質問!】 5:猫写真はどうやって楽しんでいますか?
サリーの目線シリーズ。目ヂカラ強い系からほっこり系まで。
新年を迎えるにあたり、インスタグラムのフォロワーさんを楽しませる写真を撮りたいなと思い、「♯Sally目線シリーズ」を始めました。
ストレスを与えないようにと考えて、サリーがボーッとしたり寝ているときに写真を撮っているので、本人は全く気付いていないときもあります。フォロワーさんから思っていた以上に反響をいただき、びっくりしています。
【ママに質問!】 猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと
娘2歳9ヶ月、息子9ヶ月。やっとサリーが冷蔵庫の上を卒業し、子どもたちと同じフロアでくつろぐ姿が見られるようになりました。なんてことのない日常風景ですが、母は毎日子どもたちとサリーのおかげでほっこり過ごしています。
命に対する責任もあり、無責任なことは言えませんが、一緒にワンニャン子育てライフを楽しみましょう♡
▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ
「きみたちが幸せそうにしていることが、
ママの幸せよ」
ママより
「きみたちが幸せそうにしていることが、
ママの幸せよ」
ママより
かねこかなえさん、ありがとうございました!
大阪北部で発生した地震で被害にあわれたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。また、地震に驚いて家から逃げ出してしまい、迷子になってしまった犬猫ちゃんたちが、一日でも早くご家族のもとに戻ってくることを切に願っております。
ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部
https://woman.excite.co.jp/feature/lifestyle/bousai_jishin/
ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部
【熊本・竜之介先生インタビュー】かけがえのない家族、うちのワン&ニャンたちを災害から「守る」備えとは?
災害対策記事まとめ:https://woman.excite.co.jp/feature/lifestyle/bousai_jishin/