おしりふきの人気商品を比較!選び方のポイントとおすすめ10選

おしりふきは、赤ちゃんをお世話をするのに必要不可欠なアイテムです。一日に何度もおむつ替えをするたびに使うものだから、使いやすく、赤ちゃんの肌にもやさしいものを選びたいものですよね。しかし各メーカーからはさまざまなおしりふきが販売されていて、一体どれがいいのかなかなか判断に迷うものです。

そこで今回は、おしりふきの人気商品を比較して、特徴や使い心地をご紹介。新米ママに向けて、選び方のポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

・おしりふきの種類
・おしりふきの選び方のポイント
・先輩ママがみんな使ってる!おすすめのおしりふき10選
・おしりふきとセットで買いたい!おむつ替えの便利グッズ
・まとめ


おしりふきの人気商品を比較!選び方のポイントとおすすめ10選

©Tierney - stock.adobe.com



■おしりふきの種類

ひとくちにおしりふきといっても、種類はさまざま。購入前にどんな種類があるのか把握しておきましょう。


▼流せる or 流せないタイプ


おしりふきには、トイレに「流せるタイプ」と「流せないタイプ」があります。基本的におしりふきは「流せないタイプ」が主流です。「流せるタイプ」は、2~3歳頃のトイレトレーニングの時期に使うのが多く、トイレットペーパー代わりに使うため、肌触りが固めなのが特徴です。

通常、新生児から使用する場合は「流せないタイプ」と選ぶようにしましょう。「流せるタイプ」はトイレトレーニングに備えて持っておくと便利ですが、ほかのおしりふきと比べておしりふき1枚あたりの価格が若干高めの設定。

▼厚手 or 薄手タイプ


厚手タイプは薄手タイプに比べ値段が高めですが、シートに厚みがあり、含まれる水分量も多いため、こびりついたうんちもするりと拭き取りやすいメリットがあります。逆に薄手タイプは厚手タイプに比べ、リーズナブルに購入でき、ウェットティッシュ感覚でサッと拭けるのが特徴。

厚手タイプはローションをたっぷりしみこませているため、べたつきが気になるママは薄手タイプがおすすめです。
なかには、うんちとおしっこの違いで、厚手、薄手を使い分けている先輩ママたちもいるようですよ。

▼ウェット or ドライコットンタイプ


赤ちゃんのおしりを拭くとき、水分や保湿剤を含んだ「ウェットタイプ」のほかに、何も含まない乾いた状態の「ドライコットン」を使うことがあります。基本的におしりふきの多くは「ウェットタイプ」ですが、おむつかぶれをしてしまったり、肌や弱い赤ちゃんに「ドライコットン」を使うケースが多いようです。

水やぬるま湯にひたして拭き取るのは手間がかかりますが、余計な成分が含まれておらず、水分量も調節できるので、肌に優しいのがポイントです。

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