連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
手作りメッセージカード「先生、ありがとう!」の感謝を込めて【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.23】
■ママから先生へ「メッセージにプラスα」
今度はママから先生に書く場合。
文章だけでは寂しいな…という時は、先ほど同様、色画用紙が役に立ちます。
また、欠かせないのが
写真です!
先生方は毎年たくさんの子どもを見られているので、「あの時教えた○○くん、○○ちゃんだ!」と思い出してもらうのに、一番有効なのが子どもの顔写真だと思います。
先生とのツーショットや、笑っている顔の写真。泣き顔も意外と思い出深いかもしれません。
ベースの紙と、ひとまわり小さい紙を用意します。
そのまま貼っても良いですが、少し傾けると特別作りこまなくてもグリーティングカードっぽくなります。
写真も四角いままよりは、丸く切ったり人物だけ切り抜いたりしてみましょう!
ほかにも、子どもが切った折り紙を貼ってもかわいいです。
雲や花やガーランドの形に紙を切って、作りこんでいってももちろんOK!