コミックエッセイ:もしかして、夫はADHD?
そうだ、できることから始めよう! 謝罪と感謝の言葉がもたらした効果【もしかして、夫はADHD? Vol.19】
というわけで、今のところはこの
「声がけ」で小康状態です。
謝罪と感謝の言葉だけでここまで気持ちが落ち着くようになるとは思わず、自分でも驚いています。
今回、ナギさんがC薬を飲み始めて調子は良くなったものの、一番解決したかった問題は解決していないので、今後もぶつかったりイライラしたりしてしまうこともあるかもしれません。
最後に、このシリーズはADHD当事者の方も読んでてくださっていて、すごくありがたかったです。でも私の、ナギさんに対する悩みを描くことによって「自分もこんなふうに迷惑に思われてるのかも…」と不安にさせてしまったり、意図せず傷つける表現をしてしまっていたかもしれません。そうなってしまっていたら、本当にごめんなさい。
そして私はイライラを態度に出してしまったことで、ナギさんをたくさん傷つけてしまいました。「傷つけちゃってごめんね」と謝りました。
いろいろあるけど、ナギさんのことは好きなので、やっていこうと思います(うまくまとめられなかった!)。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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