こんにちは。会社員で働きつつ日常漫画を描いているいる
まきこんぶです。5歳と3歳の子どもたちとカオスな毎日を過ごしています。
保育園に通う子どもたちは毎日服をたっぷり汚して帰ってきます。(着替え袋に上下5枚セット入れて、すべて汚して帰ってくることも…)ほぼ毎日洗濯しても、また次がくる…
終わらない無限ループ。
なので洗たく洗剤は、
とにかく汚れが落ちて、時短になって、香りがすればいいと安易に考えていました。
子どもが赤ちゃんの頃は洗剤選びに敏感になっていた時期もありましたが、今では大人の洗たくものと一緒に洗っています。(たまに背中やお腹をかゆがっていたので、衣類を綿100%のものに変えてみたり…)
そんな折、ウーマンエキサイト編集部の方から
「ヤシノミ洗たく洗剤&ヤシノミ柔軟剤」体験のお話が!
「ヤシノミ洗剤」といえば食器用洗剤で、名前やパッケージは見たことがあったのですが、ナチュラル志向の方が使うイメージで、
自分には敷居が高いと敬遠していました。また、よく行くドラッグストアには置いてないので手軽に手に入れられないもの… というイメージも。
「そんな方にこそ、ぜひ知ってほしい!」と、今回初めて
「ヤシノミ」シリーズをお試し&勉強させていただくことに。サラヤさんのお話を聞いて初めて知ったこと、体験してみてリアルに感じたことをご紹介していきます!
知らなかった!
「ヤシノミ洗剤」のサラヤって実は衛生のプロ!
そもそも「ヤシノミ」シリーズの商品を手掛ける「サラヤ」さんてどんな会社? 歴史を簡単にお伺いしてみました。
「サラヤ」はプロ用の洗浄・消毒剤をメインとする感染予防の医薬品メーカーで、その歴史は70年以上。学校や公共施設のトイレで緑色の石けん液を見たことありませんか? あの薬用石鹸もサラヤの製品なんですよ。
食品衛生や公衆衛生の他、医療や福祉の施設での感染対策に取り組んでいて、プロの現場で培ったノウハウを反映した家庭用の消毒剤や洗剤なども幅広くお届けしています!
(サラヤ 肥田さん)
医療などのプロの現場では、雑菌が繁殖するきっかけとなる「手荒れ」はご法度。だから、サラヤの消毒剤や洗剤は、高い機能とともに
「手肌にやさしい」が必須条件なのだそう。
なるほど、
「肌へのやさしさ」もプロフェッショナル! 気づいていなかったけれど、私たちの身の回りに欠かせない身近な存在だったのね。
そんなサラヤから「ヤシノミ洗剤」が誕生したのは、今から
50年以上前。石油系の合成洗剤が主流で環境汚染が深刻化するなか、生分解性が高く排水は地球を汚さない、
植物由来(ヤシの実)の業務用洗剤として発売されたのだそう。
「ヤシノミ洗剤」は人と地球にやさしいがコンセプト。無香料・無着色・植物性の洗剤です。「モノをキレイにする洗剤が環境を汚してはいけない」という創業者の想いから誕生し、全国のプロの現場で利用されていました。
給食センターの方から「手が荒れない! これを家でも使いたい」と熱望されて、家庭用の「ヤシノミ洗剤」が誕生したんです。
(サラヤ 肥田さん)
無香料・無着色・植物性、人と地球にやさしい「ヤシノミ」シリーズ。左から「ヤシノミ洗剤」「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」。※オープン価格
気にしていなかった!
洗たく洗剤&柔軟剤の「選び方」、「部屋干し臭」の原因!
こんな風に業務用からスタートした、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ洗剤」。愛用者からの
「同じコンセプトの洗たく洗剤が欲しい!」との熱いリクエストでランドリー商品は誕生したのだそう。
我が家は部屋干しがメインなので、部屋干し臭とか気になっちゃうんですけど… あと、植物系洗剤って落ちにくいイメージもあって…
"洗い残した皮脂"があるとそれをエサに雑菌が繁殖して「生乾き臭・部屋干し臭」の原因に。だからしっかり洗えていることが大事なんです。
「ヤシノミ洗たく洗剤」は植物性ながらも一般的な合成洗剤に劣らない“高い洗浄力”と“肌へのやさしさ”を両立。肌刺激の恐れのある合成香料・着色料・抗菌剤などは無添加。しかも蛍光増白剤や漂白剤なども無配合なので、色柄や風合いも守ってくれますよ。
すすぎは1回でも洗剤残りの心配もありません。ドラム式にも使えます。
(サラヤ 肥田さん)
なんと… 洗たく洗剤といえば、漂白剤・蛍光剤入りで青色や緑色などの液体。そして香り付きが当たり前のイメージ。抗菌剤配合…などの商品も多く登場していて「こんな成分も入っているなんてありがたいな~」なんて思っていました。
でも、さまざまな添加物は少なからずとも
肌刺激となるし、分解されにくいから
環境面でも影響が出る…ってことですよね。今まであんまり深く考えずに洗剤を選んでいたなぁ…。
「ヤシノミ洗たく洗剤」は、子どもから大人まで家族みんなのお洗濯に安心な植物性洗浄成分100%の洗たく洗剤。高い洗浄力とすすぎ性に優れ、せんいに余計なものを残さず肌にやさしい。無色透明なのは、無香料・無着色を実現するために精製度の高い原料を使っている「高品質の証」です。
植物系洗剤だからと侮るなかれ。配合されているヤシの実由来の植物性洗浄成分 "ツインパワーノ二オン(※1)" がムダなく油汚れに浸透するから、少ない洗剤量でもしっかり洗浄。しかも繊維に残りにくいため、すすぎ1回でOK。ニオイの原因菌も99.99%除去(※2)してくれます。
※1 表示成分:ポリオキシアルキレンアルキルアミン ※2 サラヤ調べ。すべてのニオイ菌を除去するわけではありません
使ってみたところ、無香料でもなんだかぽかぽかした太陽のような洗濯物本来の香りがしました♪
子どもたちにも大好評!
以前使用していた“すすぎ1回でOKな洗剤”は、なんとなく洗剤が残っているような感じがして必ず2回まわしていました。でも今回、「ヤシノミ洗たく洗剤」で思い切ってすすぎ1回にしてみたところ、嫌な感じもなくさっぱりした洗い上がり! 節水&時短にもなって家事もスムーズに。
かゆがる子どもの肌への刺激を減らすには“衣類を見直すこと” そして“保湿すること”だけだと思っていましたが、
“洗剤を替えること”でも軽減できるんだ! とあらためて学びました。
知らなかった!
「無香料の柔軟剤」ってあるんだ!
そして驚いたことに
「ヤシノミ柔軟剤」も無香料…!!
無香料の柔軟剤という存在を今回初めて知りました…!
そもそも柔軟剤は、“成分を衣服に残すことでふんわりさせる”もの。少なからずとも肌への刺激につながるので、サラヤでは開発していませんでした。
でも「ヤシノミ洗たく洗剤」の愛用者の熱望により、「肌への負担を最小限に抑えた、無香料・無着色の柔軟剤づくり」の研究を重ね、2016年に発売を開始しました!
柔軟剤はふんわりを重視すると吸水性が悪くなり、蒸れなど肌トラブルの原因に。かといって吸水性を重視するとふんわり感は失われてしまうんですが、「ヤシノミ柔軟剤」はダブルの植物性柔軟成分の働きで、仕上がりふんわりと優れた吸水性のベストバランスを実現しています。
(サラヤ 肥田さん)
我が家の洗濯物の8割は「乾燥機」で乾かしているのですが、「ヤシノミ柔軟剤」を使ってみたらもう…ね、タオル類なんかはふわっふわに仕上がりました。
残りの2割は「部屋干し」なのですが、部屋干し臭もごわつきもなく、とっても爽やかな質感。さらにお風呂上りに
“吸水性の高さ”を実感しました。
今までの柔軟剤だと水を吸収するというよりも、弾かれている印象だったのですが、「ヤシノミ柔軟剤」にしてから明らかにタオルの吸水性がアップしているように感じます。
あらためて気づいた!
「無香料」の洗剤を選ぶという選択肢
実は私、今までまったく気にせずに洗たく洗剤と柔軟剤、どちらも
“香り付き”を選んでいました…。
ヘアオイルやヘアミルクが好きで、自分の好きな香りをまといたい時は髪に香りをつけて楽しんでいましたが、どれだけつけても本来感じたい香りがしない…。多めにつけてやっと感じていたぐらい。
さらには洗たく洗剤・柔軟剤の香りと相まって「私は今一体何の香りがしているんだろう…?」状態でした(笑) きっとまわりにふりまいていた香りも強かったことでしょう…。
今回、無香料の洗剤の良さを知り、ヘアオイルのほかにお気に入りの香水や天然アロマなど、
好きな香りを楽しみたいから“無香料の柔軟剤”を使うのもいいな~と感じました。そんな風に「ヤシノミ柔軟剤」を取り入れるのもアリですよね。
知らなかった!
使うことで気軽に「環境保全活動」に参加できる!
まきこんぶさん、「ヤシノミ」シリーズが人や環境にやさしいのは製品だけではないんです。
実は2004年から、「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。
傷ついた動物たちを保護して治療をしたり、命を守るための活動をしています。また、一般的に使われている違法労働や違法伐採によって作られている植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の普及も支援しているんですよ。
(サラヤ 肥田さん)
なんと、20年近くも前から既にSDGsへの取り組みをされていたんですね! 知らなかった~。
エコバッグやマイボトルを持ち歩いたり、節電・節水、ごみの分別などは意識的に取り組んでいるものの、「子どもたちの未来のためにできることって? 他に何をすればよいのかわからない…」と感じていました。
普段の生活に「ヤシノミ」シリーズを取り入れることで、こういった取り組みに気軽に参加できるって、とてもありがたいです。
知ることから始めてみる!
子どもたちの未来のために、今できること
「ヤシノミ」シリーズを知る機会をいただき、今回初めて食器用の「ヤシノミ洗剤」も使ってみました。単純にボトルが可愛くてインテリアに馴染む! そして「ヤシノミ洗たく洗剤」同様、本当に無色透明なことに驚きました。
我が家は食洗器を使用しているので、手洗いするのは2割くらいなのですが、使ってみて驚き…! 本当に手が荒れにくいんです。
無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ洗剤」は、手肌と環境にやさしいベストバランス、洗浄濃度16%を50年間キープ。(一般的な食器用洗剤の洗浄濃度は約40%)汚れ具合にあわせて、量をつぎ足して洗えるよう便利なポンプ式ボトルを採用しています。※オープン価格
「でも、手ごわい油汚れをストレスなくさっと落としたい…、でもでも手肌と環境にやさしい洗剤がいい!」そんな声に応えたのが
「ヤシノミ洗剤 プレミアムパワー」なのだそう。
ヤシノミ洗剤史上最高の洗浄力を実現した「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(洗浄濃度26%で手肌と地球にやさしいを実現!)。通常の汚れは「ヤシノミ洗剤」、頑固な汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」と2本使いすることで、必要以上の洗剤を排水に流すことを防げます。※オープン価格
こちらも使用して感動…!! うちの子どもたちはトマトスパゲッティやカレーが大好物なのでよく作るのですが、洗い物がもう大変なんですよね…。そんな頑固な油汚れも、プレミアムパワーだときれいに落ちるんです。
通常の「ヤシノミ洗剤」を普段の食器洗い用に、そして「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」を頑固な汚れ用にと、2本を併用するのがオススメだそう。
そもそも
洗剤を使い分けるって発想がなかったので、こういうことでも環境に配慮することができるんだな~と改めて学ぶことができました。(初めて「ヤシノミ洗剤」を使用する方は、プレミアムパワーから使い始めてみるとよいかも)
「ヤシノミ」シリーズを使い始めてしばらく経ち、某フルーツジュース屋さんへ行った時のことです。洗い場がチラリと見え、そこに置いてある食器用洗剤が「ヤシノミ洗剤」でした。従業員の方の手肌と環境にも配慮している素敵なお店なんだな~と、とても好感が持てました。
昔なら気付きもしなかったでしょうし、気付いても「あ~おしゃれな洗剤メーカーのやつ」くらいにしか思わなかったでしょう(笑)
今まで知らなかったことを知るって、大事。あらためて、そう感じた瞬間でした。
毎日の「お洗濯」「食器洗い」で使う洗剤を見直すことが、地球環境や自分たち家族の健やかな未来につながる。大きなことはできないけれど、私たちが気軽にすぐ取り組める第一歩なんだな~と思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
無香料、無添加の
「ヤシノミ」シリーズをチェック!
子どもたちの未来のために
“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトに「ヤシノミ」シリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。
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