コミックエッセイ:特別じゃない日を特別にする方法
あみだくじで家族の最高の1日を作ろう! 試してみた結果は?(前編)【特別じゃない日を特別にする方法 Vol.1】
分割した時間、子どもたちは何をしたい?
前日の段階で次男に「明日の朝何したい?」と聞いてみたところ、
「手を洗いたい」とのこと。手を洗いたいのか〜。大事だね!! そして次に出てきたのが
「クレープを食べる」だったので、朝はクレープパーティーに決定! ちなみに、次男はまだ生クリームは食べられないのでいつもクレープの皮のみ食べてます。
次の日の朝、私と夫でクレープを焼き、生クリームをあわだて、コーンとツナとソーセージも用意しました。普段はパンやシリアルなので、朝からしっかり料理するだけで非日常な気分になってきます。
クレープパーティーの準備ができたので、2階で寝ている長男と長女に向かって「クレープできたけど食べる〜!?」と大声で聞くと、2人ともすごい速さで起きてドタドタ降りてきました。
普段学校のある日は全然起きないので親が抱っこして1階まで運んでるくらいなのに、クレープの威力はすごいですね。クレープをみた長男と長女は大喜びでした!
次男もさぞクレープを喜ぶだろう…と思ったら、急に「シリアルたべる」と言い出しました。「クレープいらん」とのこと。いや発案者なのに食べないんかい!! 子育てしているとこういうイレギュラー多いですよね…難しい。
クレープの具材のコーンはたくさん食べてました。お腹いっぱいになったなら、まぁいいか…。
にしても、朝からクレープってすごくテンション上がりますね。非日常感ムンムンで、大人も子どもも大満足でした! 次男くん良いアイデアをありがとう!(本人はほとんど食べなかったけどね笑)
その後、9時になったので、担当は長女にバトンタッチ!