コミックエッセイ:特別じゃない日を特別にする方法
あみだくじで家族の最高の1日を作ろう! 試してみた結果は?(前編)【特別じゃない日を特別にする方法 Vol.1】
次は長女の順番! やりたいことは?
長女の要望は
「大きな公園に行きたい!」とのこと。
そこで、家から少し離れているのですが、とんぼ池公園という岸和田市にある大きな公園に行くことに。ここは公園もすごく綺麗だし遊具もたくさんあって楽しいんですよ。
でもちょっと離れていることもあって行くのは3年ぶりくらいだったかな…? ここ半年くらいは週末になると子どもの誰かしらが体調崩すことが多く、大きな公園にも全然行けていなかったのでとても新鮮な気分でした。
9時半ごろに公園に着くと、人が全然おらずほぼ貸し切り状態でした。やった〜! 天気も良く、公園内の美しい自然と一緒に子ども達の写真もたくさん撮りました。
大きな遊具のある遊び場もあり、到着するなりスイスイ登っていく子ども達を見て、前回来た時よりも子ども達ができることがすごく増えているなぁとつくづく感じました。
以前来た時はターザンロープも1人でできなかったし、大きな滑り台の一番上に登るのもちょっと怖がっていたのにね。次男に至っては生まれてもいなかったなんて、信じられないなぁ。次男も砂遊びをしたり、とんぼの遊具に乗ったり、棒を拾ったりとすごく楽しく遊んでました。
娘のリクエストに応えていると嬉しい誤算も!?
ひたすら2時間ほど遊んだ後、公園内でフェスをやっていることが発覚! そちらに行ってみると、たくさんのキッチンカーや売店、ワークショップをやっていました。
せっかくだからとみんなでスーパーボールすくいをしたり、革のキーホルダーを作ったりしました。普段あまりこういうフェスに参加したことがなかったのでみんな新鮮だったようです。
キッチンカーでカレーやサンドイッチを買い、芝生の上でピクニックしつつ昼食も取りました。
長女も「私、すごくいい計画したね!」とニッコニコでした。
ここで3時間たったので今度は夫にタッチ交代です。ちなみに、この3時間ごとの区切りも案外よかったです。多分時間の区切りがなかったらこのまま公園に何時間もいる羽目になって、大人が疲労困憊する可能性もあるので…笑
こんなにいろいろやってもまだまだ1日は長い!
続きの後半は次回。お楽しみに!
文・イラスト むぴー
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