コミックエッセイ:特別じゃない日を特別にする方法
6歳娘が考える「おうちホテル」をやってみた! 子どもは日常を非日常に変える天才【特別じゃない日を特別にする方法 Vol.4】
娘が「おうちホテル」でやりたいことは?
「おうちホテル」のリーダーになった娘にやりたいことを聞いてみると…。
・ホテルでは温泉に入りたいので温泉のもとを
・ホテルの夜ご飯はみんなが好きだからおでん
・ホテルにはお菓子があるからお菓子
・ホテルにはジュースもあるから炭酸ジュースも
・朝ごはんはパンとベーコン。デザートにアイスも
ひええ、欲望マックスの内容になりました。
事前にホテルのごはんチケット、ホテルのカギを作った後に、お買い物へ行きました。盛りだくさんだけど、まぁたまにのことなのでいいかなと思い、楽しく買い物します。
準備完了! 娘プロデュースの「おうちホテル」
準備を終えるといよいよ「おうちホテル」開始です。
「お母さんと次男くんはお客さん役で、一回外に出てから旅行に来たつもりできてね」との演技指導が入ったので、その通りにします。ちなみにスーツケースも持ってきてと言われたのですが流石に屋根裏に取り行くのは面倒だったので普通のバッグで許してもらいました(笑)
家の中に作ったカウンター受付でチェックインし、私と次男でサインしルームキーとチケットをもらいました。その後、部屋に案内してもらっている最中に、娘がキラキラした目で予想外の発言を…。
そう、「またいつかおうちホテルやってもいい?」と…! 楽しすぎて、まさかのやってる最中にもう次回のこと考えてるんだね君! いいよ!!笑
ちなみにゲームがしたかった長男は「わーここはテレビとゲーム付きのホテルだからゲームしよう!」とそそくさとマインクラフトを起動してました。その後は「ホテルのキッズルームだ!!」と子ども部屋におもちゃをばら撒いたり、近所の公園で遊んだりしました。