スーパーの赤身肉、アレに漬け込むだけでまるで高級肉 メーカーの情報に「ジューシー!」「目から鱗」
![スーパーの赤身肉、アレに漬け込むだけでまるで高級肉 メーカーの情報に「ジューシー!」「目から鱗」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1546186%252FGrape_1546186_68d64a8ea5d7a8a0d543_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
手頃なお肉をジューシーにする方法をご存じでしょうか。
硬くなりがちな赤身肉でも、ひと手間加えるだけでジューシーな焼肉に変わります。ポイントは、たれに漬け込むことと焼き方。「たれに漬け込む」方法は有名ですが、さらに焼き方にも注意することがポイントだそうです。
本記事では、エバラ食品が紹介する「お肉をジューシーに仕上げる方法」を試してみたので、手順に沿ってご紹介します。
お肉をジューシーに仕上げる「たれの漬け込み」と「焼き方」
![手に持った焼肉のタレ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1546186%252FGrape_1546186_0249f028a08deeaa2194_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
エバラ焼肉のタレはさまざまな種類が販売されていますが、今回は極旨焼肉のたれ(中辛)を使用しました。お好みに合わせて、好きなたれを使ってくださいね。
![赤身肉が入ったポリ袋に焼肉のタレを入れた様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1546186%252FGrape_1546186_58759e9ab26ac06f90f9_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
牛肉と焼肉のたれを袋の中に入れます。
![ポリ袋のなかで焼肉のタレに赤身肉を絡ませている様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1546186%252FGrape_1546186_0172f6a82859920d7545_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
袋の中でよくもみ込み、冷蔵庫で30分~1時間ほど寝かせます。
![タレで漬け込んだ赤身肉](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1546186%252FGrape_1546186_851ad1c84d4efb4e62fb_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
たれをもみ込み、1時間寝かせたほうが右側で、何も付けていない方が左側です。お肉にたれが染み込んでいることが分かります。
さらにお肉を約30分~1時間置き、常温に戻します。
常温に戻す理由は、フライパンにお肉を入れる際、温度を急激に下げないためです。お肉をうすく平らにならすと早く常温に戻すことができます。