フローリング掃除では『溝』を見て! やりがちなNGに「改めます」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1646561%252FGrape_1646561_7ff4ba9d9acc2df3572f_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
手軽に掃除できるフローリングですが、掃除の仕方によってはしっかり汚れが取れないことがあります。
特に掃除機をかける時にはちょっとしたコツで掃除の仕上がりが変わります。ぜひ、今日から意識してみましょう。
フローリング掃除のコツは
フローリングはゴミやホコリが見えやすく、滑りがいいので掃除機をかけるにも拭き掃除をするにもやりやすいですよね。
ただ、掃除機を使う時にはただ掃除機を滑らせるだけでなく、少し注意することがあります。
ハウスクリーニングを手がける掃除のプロ・おそうじ本舗公式(osoujihonpo_official)によると、フローリング掃除で掃除機をかける際には方向に気を付け、『フローリングの目地に逆らって掃除機をかけない』ことが大切なのだそう。
フローリングの目地に逆らって掃除機をかけてしまうと、目地の間にホコリが溜まり、掃除を終えてもきれいになりません。
その点をふまえて、掃除のプロが紹介するフローリングの掃除方法を参考にしてみましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.フローリングの目地に沿ってフローリングワイパーをかける
最初にフローリングワイパーでゴミや汚れ、ホコリをふき取ります。