浴室乾燥機のフィルター、掃除してる? リンナイに聞いた3つの注意点
室内干しで活躍する浴室乾燥機ですが、快適に使い続けるには、フィルターの定期的な掃除が欠かせません。
しかし「どのくらいの頻度で掃除すればいいの?」「手入れはどうやるの?」と迷う人もいるのではないでしょうか。
本記事では、浴室乾燥機を手がけるリンナイ株式会社(以下、リンナイ)に、フィルター掃除の適切な頻度や手順、注意点、メーカーや専門業者へ相談するポイントについて聞いてみました。
フィルター掃除はどのくらいの頻度で行う?
リンナイでは、浴室乾燥機のフィルターは月に1回程度を目安に掃除することを推奨しています。
機種によっては、フィルターの掃除時期を知らせる『フィルター掃除ランプ』を備えているので、ランプが点滅したタイミングでの掃除も1つの目安となるでしょう。
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フィルターの掃除を怠ると、次のような影響が生じる可能性があります。
・風量が減り、暖房や乾燥効果が低下する。
・運転音が大きくなる。
快適に使い続けるためにもフィルターの汚れを定期的に確認し、適切なタイミングで掃除を行いましょう。
フィルターの掃除手順
浴室乾燥機のフィルターの基本的な掃除手順は次のとおりです。
1.運転を停止し、フィルターを取り外す。
2.掃除機のブラシなどを使って、ほこりを吸い取る。
3.酷い汚れが付着している場合は、ぬるま湯か台所用中性洗剤を薄めた液に浸し、スポンジなどのやわらかいもので優しく洗う。その後、洗剤を水で十分に洗い流し、日陰で乾かす。
なお、掃除の方法は機種によって異なるため、詳細は取扱説明書を確認してください。
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また、フィルター以外では、リモコンやフロントパネルも自分で掃除できます。
やわらかい布に水で薄めた台所用中性洗剤をつけ、よく絞ってから拭き取り、最後に水で濡らしてよく絞った布でもう一度拭いてください。
浴室乾燥機のフィルター掃除を行う際の注意点
浴室乾燥機のフィルターを掃除する際は、次の3つのポイントに注意しましょう。1.エアフィルターの網の部分に無理な力を加えないでください。強く押さえると、網が破損する場合があります。
2.機器には、浴室用洗剤や防カビ剤、塩素系洗剤、アルカリ性洗剤、酸性洗剤などを使用しないでください。万が一付着した場合は、すぐに水で濡らした布でふき取りましょう。
放置すると、故障やサビだけでなく、ひび割れや変色、ラベルの文字が消える原因になります。
3.煙が出るタイプの防カビ剤の使用は、機器内部の部品の故障やサビの原因となるため、できるだけ控えてください。
もし使用する場合は、機器全体をビニールなどで覆い、防カビ剤が内部に入らないようにしましょう。
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なお、感電や火災など思わぬ事故、故障の原因になるため、絶対に工具を使用して分解や内部洗浄を行わないでください。
メーカーや専門業者へ相談する際のポイント
フィルターを掃除しても「浴室が暖まらない」「風量が弱い」といった症状が改善しない場合は、長期間使用したことで部品が劣化し、機器が正常に機能していない可能性があります。
特に、使用期間が10年を超えている場合は、メーカーや販売店で点検や取り替えを検討するとよいでしょう。
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浴室乾燥機の清掃を専門業者へ依頼する場合は、対象機種の取り扱いに対応した信頼できる事業者を選び、作業範囲や保証内容を事前に確認したうえで依頼してください。
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定期的な掃除で浴室乾燥機を快適に使おう
フィルターをはじめとした定期的な掃除は、浴室乾燥機の性能を維持し、快適に使い続けるために大切です。
取扱説明書を参考に無理のない範囲で掃除を行い、気になる点がある場合は、早めにメーカーや販売店へ相談しましょう。
[文・取材/ブリジア構成/grapeライフハック編集部]