2020年5月20日 14:58
自宅で運動がしたいだけなのに… 生理中の油断で『悲しいこと』になった女性
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、スポーツジムなど多くの施設が休業。
代わりにゲームやYouTubeなどの動画を見ながら、自宅で運動をする人が増えました。
緊急事態宣言が解かれた後も、再び感染拡大しないよう「極力、自宅で過ごそう」と決めている人は多いようです。
運動中の『失敗』で余計なストレスが増える
外出自粛の期間を、『自身の身体と向き合う時間』にした人は一定数いる様子。
筆者も運動不足を解消しつつ、自分の身体を見つめなおしていました。
もともと身体に歪みがあり、左右の筋肉のバランスも違うため意識して運動しなければならないのですが、いつも適当な運動ばかり。
そのため、YouTubeを見ながら久しぶりに集中して運動しようとしたところ…。
「こんなに筋力がなかったっけ…!?」
残念なことに、まったく動けませんでした!
「この動作を30回」とサクサク進んでいく動画に反して、どの動作も20回程度で限界という悲しい現実。
しかも、生理中に運動していると、まだ余裕があるはずのナプキンの横から経血がもれて、余計なストレスが増えてしまいました。自分で汚したものを処理している時の虚しさは尋常ではありません…。