2023年4月5日 06:00
目黒蓮 下積み時代に共闘の親友が“定年制度”でJr.を引退していた
「自分たちが積み重ねてきた、この作品が1人でも多くの皆さんに届いているんだなと思えて、うれしいです」
3月28日に、都内で行われた映画『わたしの幸せな結婚』の大ヒット御礼舞台挨拶で、こう語ったのは目黒蓮(26)。初の単独主演映画となった同作は、公開から12日間で観客動員数100万人を突破。’22年のドラマ『silent』(フジテレビ系)で人気に火が付き、現在絶好調の目黒だが、悲しい別れもあった。
「実はジュニア時代からの友人であるAさんが、ジャニーズ事務所の定年制度を前にアイドルとは別の道を歩むことにしたと聞いています」(芸能関係者)
’21年に公表された定年制度は、満22歳到達後の最初の3月31日までに、活動継続について事務所と合意に至らなかった場合活動を終了するというもの。
3月30日に開催された取材会で、ジャニーズアイランドの社長・井ノ原快彦(46)は、適用されるジュニアは数人いると語り、「とてもいい制度だと思う。ある種の区切りがあるから頑張れる」とも述べていた。
目黒とAさんの関係性を前出の芸能関係者は明かす。
「2人はプライベートでご飯に行ったりもしていたみたいですよ。