『イノセンス 4Kリマスター版』公開記念トークイベント開催決定 押井守監督とバトー役・大塚明夫がタッグで登壇

(C)1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
『イノセンス4Kリマスター版』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊4Kリマスター版』公開を記念して、押井守監督とバトー役の大塚明夫を迎えた公開記念トークイベントが、3月2日(日) に東京・TOHOシネマズ新宿にて開催されることが決定した。
『イノセンス』の公開20周年を記念し、『イノセンス4Kリマスター版』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊4Kリマスター版』の同時上映が、2月28日(金) より2週間限定でスタート。士郎正宗のSFコミック『攻殻機動隊』を原作として、監督の押井守によってアニメーション映画化された2作品だ。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は、西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」の草薙素子とバトーの活躍を中心に描き、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から3年後の 2032年が舞台の続編『イノセンス』は、公安9課のバトーを中心に描かれる。