2022年1月17日 14:45
『コンフィデンスマンJP 英雄編』が動員ランキングトップに!『劇場版 呪術廻戦 0』も好調
(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
1月15日、16日の全国映画動員ランキングは、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演するTVシリーズの劇場版第3弾『コンフィデンスマンJP英雄編』が初登場で首位を飾った。
第3弾は、地中海マルタ島を舞台に、騙し合いの心理戦が展開する。レギュラー陣のほか、松重豊、瀬戸康史、真木よう子、角野卓造、江口洋介らが出演。古沢良太が引き続き脚本を手がけ、田中亮が監督を務める。
続いて『劇場版 呪術廻戦 0』がランクイン。順位は先週と変わらず。また、先週1位の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は3位になった。
公開3週目の『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』はワンランクダウンの4位につけている。
新作では、リドリー・スコット監督がサラ・ゲイ・フォーデンの著書をレディー・ガガ主演で映画化した『ハウス・オブ・グッチ』が5位に入った。ハイブランド“GUCCI”の知られざる光と闇を描いたサスペンスで、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジャレッド・レト、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエックら出演している。
初登場6位には、クリント・イーストウッド監督の新作『クライ・マッチョ』がランクイン。