2022年9月21日 20:00
【野音ワンマン直前企画】SIX LOUNGEがフラカンに惹かれる理由。「何回ライブを観ても、鳥肌立つし。言葉のパワーがすごい」
ニュー・アルバム『ネイキッド!』リリース&9月23日(金・祝) 日比谷野外大音楽堂ワンマン&11月5日から30本以上の『ネイキッド!』リリース・ツアー、というわけでフラカン強化月間としてのぴあの特集=関係者や同業者がフラカン語るシリーズの二回目はSIX LOUNGE。2012年結成で2018年にメジャー・デビュー。大分在住のまま、全国を絨毯爆撃のごとくツアーし続け、着実に支持者を増やし続けているこの3ピース・バンドは、これまで対バンツアーに二度フラカンを呼び、共演を果たしている。その二度の対バンの時のことやそれ以前のことなど、3人に話してもらった。
最初に聴いたのは「消えぞこない」(ヤマグチユウモリ)
──最初にフラワーカンパニーズを知ったのは?
ヤマグチユウモリ(Gt&Vo)俺は、「消えぞこない」っていう曲のMVが出た時に、初めて聴いたのかな。たぶん7,8年前だと思うんですけど。
──2015年12月19日の、初の日本武道館の前アオリで出たミニアルバム『夢のおかわり』の1曲目だったから、7年前ですね。
フラワーカンパニーズ
ヤマグチフラカン、ちょこちょこ大分にはライブしに来てたんで、名前は知っていたんですけど、ちゃんと初めて聴いたのは、それくらいの時で。