コミックエッセイ やさしさに焦がれる
次の一手は? 仲裁も期待できず、結婚の許可どりは手詰まりに【やさしさに焦がれる Vol.32】
■これまでのあらすじ
結婚を機に彼の海外赴任に同行すると告げた凜は、母の強い反対にあう。かつて母のために留学を諦めたことがある凜にとって、その反応は痛烈だった。祝福してくれる伯母からは、「結婚するのに親の許可なんて関係ない」と厳しくも温かい助言を受ける。けれど凜の中には、幼い日に「私がお母さんを守る」と誓った記憶が根を張っていた。その約束が、いまも彼女の自由を縛っているのだ。やがて伯母がかけた「後悔だけはしないでね」という言葉が、母の「後悔するわよ」と重なり、凜の胸に深い温度差を刻んでいく。
結婚を機に彼の海外赴任に同行すると告げた凜は、母の強い反対にあう。かつて母のために留学を諦めたことがある凜にとって、その反応は痛烈だった。祝福してくれる伯母からは、「結婚するのに親の許可なんて関係ない」と厳しくも温かい助言を受ける。けれど凜の中には、幼い日に「私がお母さんを守る」と誓った記憶が根を張っていた。その約束が、いまも彼女の自由を縛っているのだ。やがて伯母がかけた「後悔だけはしないでね」という言葉が、母の「後悔するわよ」と重なり、凜の胸に深い温度差を刻んでいく。
「同じ言葉なのに温度が違う」“後悔しないで”と言うのは誰のため?
■叔母との話を彼に打ち明ける
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