“謎理論”で子どもの看病をしない夫。しかし、妻は”反撃を決意”し、後日風邪をひいた夫に…⇒夫に育児をさせる方法
育児は夫婦で協力し合って行うもの。ですが、夫が育児に関して無関心な態度を見せたとき、どのように対処すればよいのでしょうか。今回は、夫婦関係に悩む女性に向けて、関係改善のコツを紹介します。対話で共通認識を夫婦で育児についての価値観や責任感について話し合うことが、問題解決のためには不可欠です。お互いに期待する役割や家族としての目標について、しっかりと共有しましょう。サポート体制の構築夫との間で溝が深まるようであれば、家族や親しい友人、場合によっては専門家からアドバイスを求めることも一つの手段です。問題解決への第一歩として、まずは周りのサポートを積極的に活用することから始めてみましょう。具体的なルールの設定お互いの育児に対する期待値を明確にするために、日常生活の中で守るべきルールや協力体制を再確認することが重要です。
これにより、互いに対する認識のズレを最小限に抑えることができます。家族としての責任の再認識
「夫はなにかと謎理論を展開して言い訳をつけて、子どもの看病をしないんです。責任感のない態度に呆れた私は反撃を決意しました。後日、夫が風邪をひいた際、理由をつけて看病を断ってみたんです。」(30代/女性)