2020年11月8日 16:45
ただの恋人じゃなく…男性の中で彼女が結婚対象になる瞬間
恋愛と結婚って近いようでかなりの隔たりがあります。
特に女性を養っていかなければと考えている男性は、なかなか結婚を思い描くことができません。
そんな男性に結婚対象として意識してもらうには、どうしたらいいのでしょうか?
今回は、男性が彼女を恋人ではなく、結婚対象として見始める瞬間をご紹介します。
■ しっかりした未来へのビジョンを知ったとき
「当時、彼女とは結婚を考えていませんでした。でも、お酒を飲みながらゆっくり話す機会があり、彼女の未来のビジョンを聞いたらすごく明確で論理的で夢があって。この人となら一生一緒にいても安心だなと思いました」(34歳/不動産)
未来のことを語るって、重たい女に思われそうと不安になってしまうかもしれませんね。
しかし、将来をしっかり見据えて考える力は、誰もが持っているものではありません。
相手を巻き込んだ理想ではなく、自分ひとりだけの夢や理想を語ることで、結婚してからの生活を思い描いてもらえそうです。
■ 子どもへの接し方を見たとき
「デート先で、迷子の子どもを発見しました。その時の彼女がとても優しく子どもに接していて、『こんな人に自分の子どもを育てて欲しい』って思ったのが、結婚を意識し始めたきっかけでした」