恋愛を楽しんでいる女性のなかには、彼ではなく「恋」に恋している状態の人もいます。
このまま放っておくと、別れの原因になりかねません。
それはいったい、どんな心理状態なんでしょうか?
■ 彼に尽くしている自分が大好き
恋に恋している典型例として、彼に尽くしている自分が好きな人が挙げられます。
彼のために料理したり、プレゼントをしたりして、彼の喜ぶ顔を見るのが幸せ。
そんなことを思う彼女はとてもかわいらしい存在ですが、その裏には自己満足が隠れているかもしれません。
彼に尽くすだけでなく、SNSにアップしたり、友達にやたら自慢してしまう場合は要注意です。
何かの拍子に彼の欠点を見てしまった時、「どうしてこんな人に尽くしていたのだろう」と、急に我に返ってしまうかもしれません。
■ 恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ない人は、理想を高く掲げてしまいがちです。
少女漫画のような恋を夢見て恋活をしたものの、現実を突きつけられて幻滅した経験はありませんか?
理想と現実は、かけ離れているものです。
少し上手くいかなくても、すぐに後ずさりしてしまってはいけません。
そのままでは、いつまでも「目の前の好きな人」