2015年6月17日 13:45
結婚式を行うならジューンブライドより「サムシングフォー」の方が幸せになれる!?
結婚式を行うならジューンブライドより「サムシングフォー」の方が幸せになれる!?
ヨーロッパで「6月の結婚は幸せになれる」といわれることから、日本でも浸透したジューンブライド。
ロマンティックな言い伝えに憧れている女性は多いですが、実は日本では6月の挙式が少ないのだとか。日本の6月は、梅雨で雨が降りやすかったり、祝日がなかったりと、挙式にはあまり適した時期とはいえないのが現実です。
そこで取り入れたいのが、同じくヨーロッパの結婚にまつわる言い伝え「サムシングフォー」。
サムシングフォーとは、花嫁が挙式当日に「なにか古いもの」「なにか新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか青いもの」の4つを身につけることで幸せになれるというもの。思い入れのあるアイテムをサムシングフォーとして選ぶことで、結婚式の感動はきっとますます高まるはず。
たとえば、「なにか古いもの(サムシングオールド)」では、母や祖母から譲り受けたジュエリーが一般的。ウェディングドレスや着物を選ぶのも素敵ですね。
デザインを変えたい場合は、リメイクするのもひとつの手です。
次に、「なにか新しいもの(サムシングニュー)」は、挙式当日に新調したものなら何でもOK。