アラサーは恋が一番うまくいく年代!? がんばらないのに恋が楽しくなる方法とは?
恋にのめり込むあまり、周囲が見えなくなり、ついには彼の気持ちも見えなくなってしまうのは、若さゆえの恋の醍醐味でもあり、また弱点でもあります。
若い時は、往々にして自分の気持ちしか見えていないものです。それだけ、気持ちに余裕がない証拠ともいえるでしょう。
でも、良好な恋愛関係を築くためには、相手の気持ちやふたりの関係を、俯瞰して見ることも大切です。恋が悲しい結末になる理由のほとんどは、余裕のなさに起因するといってもいいぐらい。
つまり、恋愛を楽しめるかどうかは、心に余裕があるかどうかで決まるのです。
アンケートの理想の女性像にもあったように、これからは恋愛も、エフォートレス・シックのスタンスで臨みましょう。
余裕を持って、がんばりすぎないこと。
それでいて自分を見失わない品格をキープすることが、大人の恋愛を楽しむカギなのです。
アラサーこそ恋愛の適齢期
恋を楽しむコツは、恋にコントロールされないこと。どんなに大好きな恋人がいても、自分の意思が働かなくなるような恋は、楽しくありません。
その意味では、恋本来の楽しさを味わえるようになるのは、余裕が出てくるアラサーからなのかもしれません。