ラブラブな気持ちが復活!? パートナーへのイライラを簡単に解消する方法
「男より男性ホルモンが多い女性」の活躍する時代!
番組では海外の企業を相手にばりばり働く妻と、働きながら子どものお弁当をつくる家庭的な夫が紹介されていました。やさしく物腰やわらかな夫にかける妻の言葉は、なんとなくトゲトゲしい……。
この夫婦のテストステロンの数値を調べたところ、妻のテストステロンは夫の数倍もあったことが判明!このような逆転現象が起きている男女は少なくないようです。
女性が働く機会が増えたことで競争社会に勝つため、男性ホルモンの分泌が増えた可能性がありますが、テストステロンは共感力や相手を思いやる気持ちを低下させる働きがあるのが困ったところ。これのせいで、相手に対するやさしい気持ちを持ちにくくなっていることが考えられます。
しかし現状、男性ホルモンの分泌をおさえるのは難しい。ならば「その人とずっと一緒にいたい」「この人を愛している」と感じさせる愛情ホルモン(オキシトシン)の分泌を、今よりもっと増やせばいいのではないでしょうか。
結論!愛情ホルモンに頼り切ってみる!
オキシトシンは「相手に愛情を感じさせる」ことが得意。ならばこの際、パートナーに対するネガティブな感情はこのホルモンにまるっと解消してもらおうではありませんか!
オキシトシンを分泌させる具体的な行動は「体をお互いの方向に向け、見つめ合い、手をつないで話す」