ときには、想いが通じない恋だってありますよね。彼のしぐさや言葉に一喜一憂しながらも、彼が自分をどう思っているのか、関係をもっと進展させることはできないか、と、悶々と悩むのです。
しかし、思いが通じていない、と感じているのは実は彼の方かもしれません。残念ながら「正直迷惑なんだけどな…」なんて思っているのかも…?
そんな彼らのNOサイン。ちゃんと読み取って距離感をはかっていかないと、「重たい」「めんどくさい」「空気読まない」「頭悪い」などと酷評され、セフレ候補にすらされず、顔も見たくなくなってしまうんですって!
セフレ候補はもとよりお断りですが、20~30代の男性が語る「NOサイン」をリサーチしてまいりました。
【定番1】脈なしの常套句「忙しい」
・「誘いを断るときの『仕事が忙しい』は、お前に費やす時間はねえ!の意。だって、本当のことなんて言えないでしょ人として。」(26歳・デザイナー)
・「興味ない子に誘われたら『その日は予定が入るかも』とか、忙しいフリをする。それが優しさ。」(29歳・営業)
興味ある相手ならどんなに忙しくても相手のために時間をつくるはず、というのが男子たちの共通の見解。