――別れを告げた次の日、彼女から来たメールに綴られていた。それを読んだときの心の痛みは6年経った今でも覚えている。(28歳・いて座)
「じゃあ、元気でね。応援してるから」
――十分話し合い納得して別れたとはいえ、あのときの何ともいえない表情が忘れられない。(26歳・やぎ座)
こちらも、シンプルかつ静かながら、いろいろな含みがあるようで、心にズシンと響くものがあります。
■恋人から言われるからこそ、目が覚める!?
愛しい人から言われたからこそ、はっと我に返らされた言葉がある、という人もいました。
「お金がなきゃ愛も冷めるでしょ」
――「愛があればお金なんていらないよね!」と言った俺に、そう言い放った彼女。子どもじみた考えの自分が急に恥ずかしくなった(22歳・かに座)
「もっと自信を持って。
私の気持ちはずっと変わらないんだから」
――愛される自信が持てず、会うたび『俺のこと好き?』と何度も聞いてしまっていた。最初は呆れられたのかと思ったけど、後になって彼女の優しさと愛情が伝わってきました。(25歳・やぎ座)
■ちょっと切なくなった言葉も…
「家族になっちゃったね」
――結婚した日に何の気なしに言われて、複雑な気持ちに…。