自分の好きなもの(たとえばガンダムとか…)のことになると急に熱く語り始めたり、いい大人が駄々をこねたり、2人きりになると急に甘えん坊になったり…。そんな彼氏のことを「男って本当に子どもね!」とほほえましく、あるいは苦々しく思うこと、結構あるんじゃないでしょうか。
ひとまわりくらい年上の彼氏にもそう感じることがある、という人もいるので「男は永遠の少年」という格言もまんざら嘘ではないのかもしれませんね。
しかし当の男子たちも、同様に感じる部分はあるようで…
「彼女を“子どもっぽい”と思うのはどんなとき?」という質問をしてみると
・「甘えられると無条件に『かわいいなぁ』と思えてしまう」
・「すぐ泣く」
・「思い通りにならないとヒステリックになる」
などなど、耳の痛いのも含めて、いろいろな意見がありました。
基本、女って感情的な生き物。理屈一辺倒になりがちな男子には、そんな部分を「子どもかっ!?」とため息まじりに思うこともあるそう。良い意味での子どもっぽさ=素直な言動は「守ってあげたい」と思わせるようですが、それ以外はダメみたいですね。
この幼稚さが、恋の進展を邪魔していたり、ケンカの原因となることもありますよね。