疲れた時には一旦お休み!脱・恋愛至上主義でゆるく楽しんで【恋占ニュース】
たまにマトモな人と出会っても、なんだかギクシャクしてうまくいかない。自分の男運のなさに、ほとほとウンザリ」(印刷27歳)
という人も。
恋愛の素晴らしさを否定するつもりは毛頭ありませんが、恋活・婚活という言葉に追いたてられ、疲れきっている女性が多いのも事実。
パートナーがいないことを引け目のように感じてしまったり、あえて恋人を作らない理由をいちいち説明するのも面倒…というのは、そのあらわれではないでしょうか。
≪間違った相手を選ぶ、というリスク≫
アメリカの人気女性ライター、Gigi Engle氏は、『間違った相手と付き合うよりも、「シングル」でいるべき11の理由』という著作の中で
「自分の人生に価値をもたらさない人を探し求めることのほうが、よっぽど恐ろしいと思ってしまう」
と書いています。
自分の人生に価値をもたらさない人…なんだかちょっと過激な表現にも思えますが、それは単純にダメ男ってわけではなさそう。考えようによっては、どんな異性もそうなる可能性はあるわけで。
例えば「彼から返信が来ない」「何で既読無視!?」とヤキモキすること、恋愛にはつきものだと思い込んでいますが、本当にそうでしょうか?
相手にどう思われるかを気にして、ハラハラしたり悩んだりするのも同じ。