モテる「あざとかわいい女子」と非モテ「腹黒女子」の違いは?【恋占ニュース】
「あざとかわいい」という言葉が生まれたのはいつ頃だったのか…。はっきりとはわかりませんが、気づいたら、その手の女性は恋愛上手、というイメージが浸透していましたよね。
漫画『臨死!!江古田ちゃん』(講談社)に登場する猛禽(猛禽類のように狙った獲物=男性を逃がさない、一見ゆるふわのモテ女子)しかり、『失恋ショコラティエ』の小悪魔女子・紗絵子(石原さとみさん)しかり。
同性はそのあざとさをすぐに見抜くけど、男性はコロッとだまされてしまうことも多く、周囲の女性たちがやきもきする、なんて話を聞くことも。
≪あざとさは大事!≫
でも、恋をするうえで、いえ、普通の人間関係においても、ある程度のあざとさって大事だと思います。
前述の紗絵子もこう言っていました。
「お菓子だって味がおいしいだけで十分なのに、それでも売るためには形や色をかわいくしたり愛される努力が必要。人の気を引く努力をしてる人が好かれてるんだと思うんですよね」
必要以上にぶりっ子をするのはNGだけど、見た目や話し方をかわいく、感じ良くすれば、その分だけ人から好かれ、友達や恋人ができやすくなる。
それは当然と言えば当然のこと。
ただ、「あざとい」