脳科学的に男女の友情は成立しない!でもセフレにはなれる?【恋占ニュース】
「男の友達、いるもん!」あなたはそう言うかもしれません。でも、それは自分の意識や気持ちのうえでの話。脳科学の世界では、男女の友情は成立しないことが実証されているそうです。
≪友情と恋愛では脳の働きが異なる≫
生殖可能な年齢で相手を異性と意識すると、友情という機能は停止すると言います。また、自分では友情だと思っていても、脳内で動いているのは恋愛の部分なのだそう。
ですから、いくら「友人だ」と思っていても、脳は相手を性の対象として見ているわけです。
特に男性のほうが、本能的な部分でこの傾向が強いとか。生物として、異性を見たらまず種を残すことを考えてしまうのでしょう。
ですから、生殖不可能な年齢の男女に限って、友情は成立するかもしれません。
≪男性と女性では情のあり方が違う≫
女性は母親のような愛情を持って接することができ、そこには性的な欲求を伴いません。でも、男性は女性から母親のように深い愛情を注がれると、「俺のこと、好きなのかも?」と期待してしまいます。
そして、その先に性的欲求がついてくるでしょう。
どちらか一方に少しでも性的欲求があるなら、友情は不成立となります。あなたがある男性を友人だと思っていても、相手も同じように思っているかどうかはわかりません。