年下彼氏にリードしてもらう秘訣は?やってはいけない行動・発言を解説
それが習慣化すれば、彼は自然とリードするようになるはず。
彼にできることは彼にしてもらったほうがいいんです。ただし“利用”や“命令”をする感じではなく、あくまでも“お願い”するイメージで。
■年齢差を感じる発言をしない
あとは、年の差を感じるような発言や、彼に年下だと自覚させてしまう発言をしないこと。
会話の流れで「私、もうおばちゃんだから」とか「〇〇くんは若いから」「あと5年経てば、〇〇くんにもわかるよ」などと言いがちな人は気をつけて。
あなたが年の差発言をすることで「子ども扱いされた」「見下された」……とまではいかないかもしれませんが、彼のプライドが傷つくこともあります。
そうなると、彼もあなたを引っ張っていく気力がなくなりますからね。年下でかわいくても、露骨に年齢差を感じるような発言はしちゃダメですよ。
「年下男性は人生経験が少ないから頼りない」という固定概念を持って接すると、あっという間にあなたは“お母さん”になってしまいます。
同世代、もしくは年上と一緒にいるつもりで接したほうがいいかも。そうすると、彼は徐々に頼もしい人になるでしょう。リードしてほしいなら、言葉で彼のメンタルを落とすのはNGです。