こんにゃく湿布で肝活!? おばあちゃんの知恵袋的・美肌術【恋占ニュース】
つまり、肝臓ひとつケアするだけでこれらの機能を一度にぐーんと上げることができる、ということ。
便秘解消・血行改善によって美肌になったり、代謝が上がってダイエットにつながったりと、いいことずくめなのです。
≪ケアの方法は超お手軽≫
何をすればいいかと言うと、肝臓のある部分(右側の肋骨の下半分、ブラのアンダー右下あたり)に、カイロを当てて温めるだけ!
あまり長い時間当てていると低温やけどにつながるので、1時間程度で良いのだそう。
肝臓ケアに最もおすすめの時間帯は、夜寝る前。体が温まって安眠できるだけでなく、肝臓が本格稼働する時間帯なので、効果もアップするのだそうです。
もう少し本格的にするなら、使い捨てカイロではなく「こんにゃく湿布」がおすすめです。
≪こんにゃく湿布のやりかた≫
[1] こんにゃくを2枚、10分ほどグラグラとゆでる
[2] ゆであがったら、半分にたたんだタオルで包む。熱すぎないように肌に触れる部分のタオルの厚さを工夫して。
[3] 肝臓をお腹側と背中側両方からこんにゃくで挟むようにして、20分ほど温める。ずれないように、バスタオルで体に巻き付けると保温効果もあって一石二鳥。