こんにゃく湿布で肝活!? おばあちゃんの知恵袋的・美肌術【恋占ニュース】
ぬるいと感じたら、タオルをたたみ直して厚さ調節を。
[4] 20分経ったら冷たいタオルで1分間、こんにゃくがあった部分を冷やす。
こんにゃくの熱さは1時間ほど持続します。ほどよい温かさとカイロにはない優しい湿り気で、ぽかぽか良い気持ちに…。
終わった後、時間と気持ちに余裕があれば、まだ温かいこんにゃくを腎臓の部分(背中側・ウエストの少し下あたり)に当てて、腎臓も温めると、さらにデトックス&代謝アップ効果があるそうです。
熱々のこんにゃくを使って温める、ということに驚きですが、こんにゃくには老廃物を排出する力があると言われているので、一段と効果が期待できそうですね!
≪コスパも抜群!≫
使ったこんにゃくは密封容器に水とともに入れ、冷蔵庫で一週間ほど保管できるので、コストパフォーマンスも抜群!
ただし、使用済みのこんにゃくは体から出た毒気をたっぷり吸い込んでいるので、食べないほうが良いとのことです。
何回か使ったら、廃棄処分を。
筆者もこの肝ケアを何度か試してみましたが、冷えによって固まっていた体がふっとゆるみ、なんとなく活力が湧いてくるような感覚がありました。
最新の美容ケアもいいけれど、こういうおばあちゃんの知恵的な昔ながらの方法って本当に効くんですよね。