東京・浅草の浅草寺では毎年7月9日、10日に夏の風物詩「ほおずき市」が行われます。境内には120軒ものほおずきの露店が並び、色とりどりの浴衣をまとった人々が参拝に来るそうです。涼しげな風鈴の音色が響く中、鮮やかな朱色のほおずきの鉢を手に、下町をそぞろ歩くなんて素敵ですね!
ほおずき市に限らず、これからの季節は花火大会、夏祭りなど浴衣でお出かけしたいイベントが目白押し。彼や友だちと浴衣で遊びに行きたいなと思っている女子は多いことでしょう。
ある調査では、男子の大多数が「浴衣女子がいると目で追ってしまう」、「彼女が花火に浴衣姿で来たら嬉しい」と答えていますが、実際、彼らは浴衣についてどう思っているのでしょうか。20~40代の男子たちの声をご紹介します。
■その1浴衣女子ってどう思う?
・「浴衣、めっちゃいいです。去年の花火デートのとき、彼女が紺色の浴衣を着て、団扇片手に現れたのですが、きれいすぎて終始にやけていました。
平日の夜に会うときはカチッとしたパンツスーツが多いから、いつもとのギャップにやられました。 」(Tさん:34歳/SE)
・「普段は元気な子でも、浴衣を着るときは恥ずかしそうだったり、おすまししてたりしてかわいく見えます。