・「どんなに小さなことでも、社内の人間の悪口は絶対に言わない。悪く思われたら損だし、誰に足元すくわれるかわからないから。」(25歳・サービス業・受付)
・「モラハラ上司がいるので、言われたことはすべてメモを取るようにしている。業務に関することはもちろん、傷つけられるようなことを言われたときは日時まではっきりと。後で訴えを起こすときなど、証拠にできるそう。いつかギャフンと言わせてやる!」(31歳・運送業・事務)
みなさん、それぞれにいろいろなカタチで、戦いを続けているんですね。
やっぱり我慢、という意見が多かったけれど、忍耐のしすぎは体に良くないので、上手にストレス解消して欲しいと思います。
では、最後にお口直し。
職場の人との素敵なエピソードを教えてもらいました。
・「セクハラ発言を連発する部長、それを見て見ぬふりするほかの人たち。我慢していましたが、本当にストレスでした。しかしある日、恐いお局が『部長、いい加減にしたらどうですか!』と雷を落としました。同時に私も『アンタも嫌なら嫌って言いなさいよ!』と怒られましたが、それ以来セクハラ発言はなくなりました。お局は相変わらず恐いですが、悪い人じゃないんだ、と見る目が変わり、素直に頼りにするようになりました。」