B’z、マライア…シチュ別・おすすめのクリスマスソング8曲【恋占ニュース】
(30代・女性)と、ほろ苦い思い出とともに噛みしめる人も。美しく寂しげなメロディは、どちらかというとひとりで聴くのに向いている?◆いつかのメリークリスマス(B’z)/1992年シングルで発売されてはいないのですが、クリスマスの定番曲となったB’zの名曲。バラードのメロディに乗せて歌われるストーリーは、別れた彼女との思い出…。
「失恋したときにずっと聴いてたので」(20代・男性)と、切ない恋の思い出とセットで思い起こす人が多いようです。しんみりした気分に浸るにはぴったりかも。◆クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)/1992年ドラマ『ホームワーク』の主題歌として有名ですね。歌詞の意味は、倦怠期を迎えた恋人がクリスマスまで距離を置いてみる…といったところ。歌のシチュエーションこそひとりぼっちではありませんが、「寂しげなメロディがひとり身に沁みる」(30代・男性)といった声が挙がりました。
いずれも、恋人と聴きたい曲としてもよく挙げられるので、要は気持ち次第ということでしょうか。
なお、「何も聴きたくないが、クラシックなら良い」(40代・女性)という声も。ひとりぼっちは、クリスマスから遠ざかるのが正解でしょうか…。