太古の日本人はエロかった!お祭りに見る大らかすぎるエッチの実態【恋占ニュース】
1月も終盤にさしかかり、お正月の記憶も薄れ始めた今日この頃。
初詣で1年分の願い事をしたり、おみくじを引いたりと、普段はあまり意識しない「神様」の存在をより近くに感じられたのも、もうだいぶ前のことのように思えますね。
昔の人はこの「神様」をもっと身近に感じながら生活していたと言います。そして、最も神の存在を近くに感じる方法のひとつは、エッチをすることだったそうですよ。
◆神事=エッチに直結していた!?
ご存知の方も多いと思いますが、日本では江戸時代の中期頃まで、エッチは喜び事と豊穣の象徴と考えられていました。
もちろん、大人だけの秘め事ではありましたが、現代のようにタブーとして扱われることはなく、当然、処女性も重要視されてはいませんでした。今の通念からは想像もつきませんが、生活の一部として、エッチを実にゆるーい感じで捉えていたようです。
また、五穀豊穣を神に祈願するお祭りや、祖先の霊を慰める盆踊りの晩には、当たり前のように乱交やスワッピングが行われていた、という記録も残っています。
そこから、当時の日本人がいかに大らかにエッチを楽しんでいたかがわかります。
◆縄文時代のエッチはすごかった
そのルーツを辿っていくと、なんと縄文時代にまで遡ります。