厄年の人、必見!節分は正しい「豆まき」で本気の厄祓いを【恋占ニュース】
例えば、今年の女性の本厄は昭和59年生まれ(33歳)ですが、そこには昭和60年2月3日生まれの人まで含まれます。
※()内の年齢は数え年になります。
つまり、「私は今年前厄だわー」と思っていたら実は本厄だったり、「やっと後厄が明けた」と思っていたら実はこれからだったって可能性もあるってこと。早生まれの人はご注意を。
今年の女性の厄年は以下になります。
1998年(平成10年)生まれ19歳
1984年(昭和59年)生まれ33歳
1980年(昭和55年)生まれ37歳
1956年(昭和31年)生まれ61歳
この年の前後一年が前厄・後厄として、計3年間は注意せよ、ということですが、そう考えると女盛りの30代はほとんどが厄年になってしまうんですね。確かに30代は体の変わり目だし、結婚や出産など身辺がバタバタしやすい時でもあります。厄年ってそんな時期を慎重に、自分をいたわって過ごすようにという教えなのかもしれません。
今年厄年の方もそうでない方も、節分はもう一度新年を迎える気持ちで過ごしてみませんか?そして童心に帰るようなつもりで、豆まきをし、厄を祓ってみてはいかがでしょうか?
(文=石村佐和子)
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