五月病、プチ鬱…グダグダの彼を元気にする特効薬はドキドキ体験&餌付け!【恋占ニュース】
あまり重たい内容のものは避けて『スピード』『トゥルー・ロマンス』、『海猿』シリーズなど、恋愛もからんだアクションものや、『チャーリーズ・エンジェル』など手放しで楽しめてスカッとするものを選びました。彼、初めのうちは画面を見てもつまらなそうにしてたのに、何度か続けてるうちによく笑うようになり、「次はあれを見ようか」などと言うようになりました。”(24歳派遣)
――家にいながらにしてドキドキするなら、やはりDVD鑑賞が手っ取り早いですよね。ロマンスとアクションが両立したタイトルを選んだのには女心を感じます。
そんな無言のメッセージも、彼の心に届いたかもしれませんね。
・“弱音を吐くのは構わないけど、いつまでもそれじゃ困る!と、前から私が興味を持っていたボルダリングの体験に2人分申し込み、半ば無理矢理連れていきました。
最初は渋々だったけど、インストラクターがひょいひょい壁を登って行くのを見て「それくらい、俺にだってできる」とでも思ったのか、すっかりやる気に。
何回も落ちそうになりながら、次はどこに手をかけるか考えながら進んだり、高所でのスリルが病みつきになったようで、体験終了時には満面の笑み。