9/9は今年最後のスーパームーン!空を見上げて満月に願い事を【恋占ニュース】
は日本ではほとんど見られませんでした。
今回の月食は日本全国で観測可能。東京では、夕方5時過ぎから月が薄い影に入り始めます。6時過ぎには濃い影に入り始め、欠ける様子がわかります。月が地球の影に入った時の月の色に注目しましょう。
◆10/22(水)“オリオン座流星群極大”
冬の星座としておなじみのオリオン座。10月下旬には夜更けの空に昇ります。24日が新月なので、好条件で観測できるでしょう。
◆11/18(火)“獅子座流星群極大”
夜明け前に新月前の細い月が昇ってきます。月明かりの影響はあまりなさそうです。
◆12/14(日)“双子座流星群極大”
活発な出現を見せてくれるはず。下弦の月明かりがあるため、夜半後はあまり条件がよくありません。月を目に入れないようにして観測しましょう。
◆12/20(土)“夜明け前の東の空に月と土星が並ぶ”
2014年は毎月のように、月と土星の接近を見られますが、この日も新月前の細い月と土星が接近します。
9/8(月)“中秋の名月”、9/9(火)“スーパームーン”の後も、様々な宇宙の神秘を満喫できそうです。どんな夜空を観測できるか、今から楽しみですね!
(文=編集J)