劣化じゃなくて成熟!性欲も強くなる!?女の体は30代で変わる【恋占ニュース】
女性の体は18歳~20代前半で成長が止まると言われていますよね。
体の成長が止まった後は、女性ホルモンの安定的な増加によって、女性としての成熟期を迎え、そして知らない間に…本当にゆっくりと、老化が始まっていくのです。
こうした体の変化に「あれ?なんで?」「今までと違う」と気づくのは、多くは20代半ば~30代前半にかけて。
筆者の周りの女性陣に聞いてみると、
・「32歳を境に痩せにくくなった。それまでは、ちょっとダイエットすれば3キロくらいすぐに落とせたのに…」
・「以前は寝るのが趣味、ってくらい眠れたのに、最近、休みの日でも早く目が覚めてしまう。おばあちゃんみたい」
・「オールで遊んでも平気だったのに、今はまず、お肌に疲れが出る」
など、多くの人がアラサーの域に入って体が変化していくことに戸惑った経験があると言い、過ぎ去りし「あの頃」を恋しく思っているようです。
ちなみに筆者は、27歳の夏から突然脇汗をかくようになり、衝撃を受けた経験が…。今となっては制汗剤や脇パッドを使いこなし、汗ジミとの戦いに勝利した(つもり)ですが、正直あの時は真剣に悩みました。
その他にも、冷えがきつくなった、ほうれい線や毛穴が気になる、髪がまとまりにくくなった、若い子が妬ましい…挙げ連ねるとだんだん悲しくなってきます。