禁断の果実!?食べる媚薬「リンゴ」と性欲のおいしい関係【恋占ニュース】
ヘビ=古くから性のモチーフとされてきた生物が、女性に果実を食べさせるというのが、何とも印象的ですよね。
リンゴはギリシャ神話や北欧神話にも出てきます。これらの物語では、黄金のリンゴは神々の食べ物や不死の源として描かれることが多いよう。
一つ例を挙げると、処女の狩人アタランテとの結婚を願う男ヒッポメネースが、愛と美の女神アフロディーテから受け取ったリンゴを使い、結婚する権利を勝ち取ったという『3つの黄金のリンゴ』の物語は有名です。
■リンゴを食べると情熱的に!?
ジンクスや神話だけでなく、リンゴそのものにも恋愛と関係したパワーは秘められています。それは、リンゴに含まれているポリフェノール。
赤ワインやチョコレートで知られるポリフェノールには、性的な興奮を高める効果があるそう。実際、イタリアの産婦人科学会が、リンゴを食べると体にどんな変化が起こるかを調査したところ、1日1個食べたグループより、1日2個食べたグループのほうが、より性欲が強くなったり、オーガズムを感じやすくなったりしたのだとか。
■彼と一緒に食べたいリンゴのレシピ
ここまで読んでムラムラしてきたみなさん、リンゴを食べるときは、ぜひ彼に隣りにいてほしい!と思いませんか?
一緒に食べて、そのまま盛り上がれそうな(?)