クリスマスやお正月など、イベント満載のこの季節。ロマンチックなムードで世間が全体的に盛り上がるにつれ、自然と人恋しさが増してくる…という人も多いことでしょう。
年末年始の多忙さと、宴会続きで疲れている男子の心をあたためるのは、決してこたつや鍋や熱燗だけではありません。もちろん帰省して味わうオカンの手料理でもありません。そこにはやはり、心許せるパートナーの存在が必要なのだそうです。
カップルでにぎわう街を歩いているときや風邪をひいたときなど、恋人が欲しいと思う瞬間はいろいろあるようですが…。この季節、男子がどうしても「カノジョ欲しーーー!」と思うのは、どんなシチュエーションなのでしょうか。
■ゲレンデマジックにすらかかれない自分
「冬場は毎週のようにスノボに出かけているが、人が言うほどゲレンデでの出会いはない。
ペアリフトに一人で乗ってると、ふと冷静に『彼女が隣りにいたらなー』とか考えて、雪と戯れるまだ見ぬ彼女と自分を妄想してしまう。」(24歳・飲食業)
確かに、ひとりぼっちのリフトはさびしいかも…。
■恐るべしノロウィルス
「去年の冬、ノロウィルスに感染してひどい目にあった。激しい嘔吐と下痢にモノを考える余裕などなかったが、ちょっと良くなってきたら『こんなときに彼女がいてくれたらなぁ…』と思った。