ボディタッチをしたり、されたりでドキッとしたことはありませんか。
お酒を飲んで酔っているときや、一緒に電車に乗って距離が近づいたときなどにさりげなく腕に触れるなど、意識しなくてもボディタッチができる人は、異性の心を掴むのが上手です。
ですが…下手なボディタッチは不快に思われてしまうリスクも高いもの。
今回は、そんなハイリスクハイリターン?なボディタッチについて、まとめてみました。ポイントを押さえたボディタッチテクニックで、より人間関係を円滑に!さらには気になるあの人に「異性として」意識してもらうキッカケ作りをしてみませんか?
■なぜボディタッチにドキドキするの?赤ちゃんは親の肌の感触に安らぎと信頼感を得ると言われており、人は大人になっても親とスキンシップをとって育てられたという記憶が潜在意識にあります。そのため基本的に、人は触れる・触れられることで好意が上昇する傾向があり、ボディタッチ(スキンシップ)は親愛的な感覚(愛情)を伝達する機能をもっていると考えられているそうです。
■上手なボディタッチって?普段からスキンシップが重要である職業…そう、今回はナースにボディタッチ術を学んでみましょう。
ナースのお仕事内容は、患者さんの血圧や体温の測定、食事介助、清潔ケアなど、ナースは患者のそばにいる時間が長く、「患者に最も近い存在」と言われています。
また、患者の体を拭き清めることや、入浴介助以外でも患者さんが立ち上がる時に手を貸したり、足などが不自由な方の身体を支えたりと、一緒にいる時間が長いだけでなく、ナースが患者さんに触れる時間も長いのです。